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見上げればバナナムーン

ちんすけの音楽とよもやま話のブログ♪

声域の話をしてみます

声の音域のことを声域と言います。

男声と女声 出せる音域が違いますよね。
ライブで曲をやるときにも「この曲はGで」とかキーを決めますが、
男女の違いはかなり面倒。

さらにC3、いやB3、C4まで出せると言われたって、
虫歯の進度じゃないんだからわかりづらい。
高いほうのド、と言っても実際に曲を聴かないとわかりません。
そういうことではド素人なちんすけです。

でも感覚的にならお話が出来るので、それで進めちゃいます。

まず、動画が見られる方は観てください。


笑っていただけましたか? 極端ですが面白いですね。
実際に男性ファルセットというか、こういう声出せる人いますよね。

そうそう、ファルセット=裏声と言い換えますが、
なんかインチキくさい感じがするので、音楽だからファルセットでいきます。

はじめに男女で出せる声域が違うと書きましたが、
女声はファルセットを普通に出せるということはずぅーーと知らなくて、
ソプラノ声域はだいたいファルセットだとか?
そうなんですか! 違ってたらごめんなさい。
だからマライア・キャリーみたいに
「7オクターブの歌姫」になれるんでしょうか。
まあ7オクターブは大げさですけど・・・

男声で言うと真っ先に小田和正が思い出されます。
昔っから高い声でしたけど、70歳を超えてあれですからスゴイ!
彼はもちろんファルセットではありませんよ(そうですよね?)。
ファルセットは男性ではわりと見破れ・・・いや聞き破れます。

ヘビメタ系のボーカリストには
パワフルにファルセットを駆使して歌っている人もいますね。

さてこの声を聴いたとき、にわかに男性とは思いませんでした。
元歌があるからでしょうか?

ラヴ・スコール/小野正利
『ルパン三世』第2シリーズ エンディングテーマ(サンドラ・ホーン カバー)

小田和正・小野正利 似てるなぁ 間違いそう・・・名前が
ここまできれいに歌えるのは スゴイです!


あ、本題に入る前に 時間が来てしまいましたemoji
・・・って自分の時間ですが、次回にいたしましょう

ということで中途半端に つ・づ・く・!!

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しつこくパソコン解像度・解決編

前回リンクした「マイクロソフトコミュニティ」の回答を実践してみましたが、
→こちら
回復してくれませんでしたemoji
パソコンの復元ポイントを消してしまったからでしょうか。
2017/7/25以前の 古いドライバーバージョン
(8.970.100.9001)が出てきません。

そこで、いろいろ調べたときに見つけておいた 
自身のパソコンLenovoの「サポート終了製品」ページ
機種番号から探し出し、ダウンロードしました。
つづいて自身のパソコンに戻り、
デバイスマネージャー」を立ち上げ「ドライバーの更新」を選択し、
コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索」から
コンピュータ上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」に進むと
お目当てのドライバーバージョンがやっと表示されるので、
これを選択し「次へ」を押すと インストールされます。
するとようやく
windows10最新ver.1709で、解像度が元通りになりました。

メーカーの違いでドライバー探しが面倒な場合もあるかもですが、
ちんすけはこれで 解決カンラカラカラですemoji

とにかく、マイクロソフトもドライバーメーカーも
旧バージョンの配布&サポートを終了してるというのが問題だと思います。
現役パソコンが多いはずなのに・・・

文句はこのくらいにして、
とりあえず、今後ともよろしくお願いしますよMSさん
と言っておきましょう。


3回にわたり お付き合いありがとうございましたemoji

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パソコンの解像度は元に戻ったけど・・・

前回ぼやいた パソコン画面が横長にデカくなる現象
一応の解決を見ました。


原因は、windows10アップデートで配布されたデバイスドライバーが、
そもそもwindows7時代のディスプレイに対応しておらず、
今までは無理やり互換して使っていたのを今更新よりやめたため
解像度に不具合が出たということのようです。
つまり、古いデバイスドライバー搭載のパソコンはやめて
新しいのに買い替えなさいと、暗に指図しているみたいなのです。

使い慣れたパソコンはとことんまで使う主義なので、
なんとかしたかったので さらに調べると、
なんと「マイクロソフトコミュニティ」に載ってるじゃないですか!

質問『画面が横長になってしまった!』→こちら

灯台モトクラシー的なショックとともに、
今回の不具合は海外でも問題になっているということもわかりました。
この何日かで、疑問に答えるあちらこちらの同様なサイトでも
「画面横長」の一件が取り上げられてきています。

これはwindows7(またはwindows8)からアップグレードした
パソコンの身に降りかかる現象で、最初からwindows10搭載機種には
不具合は出ないとのことです。
まあ あたりまえっちゃあ当たり前ですね。

ちんすけは ここにたどり着く前に設定をあちこちいじちゃったので、
回答にあるようにスムーズには回復しませんでしたが、
どうにか元の解像度画面に戻せました
最新のwindows10 version1709のひとつ前、1703にしてますけどね。
1709ではどうにも直らないのです。
そのため、勝手に1709へ更新しないように 設定まで変えました。
マイクロソフトは推奨していないですけど、やり方が書いてあったので。

そんなこんなで、2回もアップグレードとダウングレードを往復し、
ものすごく時間を取られました。
ま、これも勉強ですかね。
次のマイナーアップデートの時に解消してくれるといいのですが・・・
たぶんやらないだろうなぁ。

古いパソコンを windows10にアップグレードして使ってる方は
ご注意ください!


P.S.
このブログをアップするときに「MSコミュニティ」をふと見たら
新しい更新回答があるじゃないですか! これ、良さげです
→こちら

この方法を時間があるときにver.1709でやってみます。

以上 emojiリンク先は常に改訂されてることにご注意ください

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パソコンの解像度が元に戻らない

11月23日ごろのwindows10の更新(アップデート)後から
パソコンの解像度が1024×768(推奨)となって
変更しようにも800×600しか無く、画面は横にびろーーんと長めで、
文字やアイコンもみぃーーんな
デカく横長になってしまいました。

元に戻したいけど直らないんです!

ちんすけのパソコンはディスプレイ一体型のデスクトップ(Lenovo製)。
解像度は1920×1080(16:9)です。

横長も見づらいですが、見える範囲をはみ出して大きくなってるので
画面で見えない場所のスクロールとか画面下にある表示とか
手(カーソル)が届かないので閉口しています。

初めに書いたようにwindows10の更新が原因だと思いますが、
初めはどこを直せばよいかすぐにわからず
デバイスマネージャーで「ディスプレイ」の項目にあった
もう一つの古いデバイス(らしきもの)を削除してしまったので
それを復活させねばならないのか、
それが何だったのかも全くわかりません。

いろいろ調べると、更新で古いドライバーに不具合が起きるとか、
windows7のガタイを10にグレードアップしたものに
今回のような解像度の不具が起きるとか書いてあるサイトもありました。
でも なんだかわからない「古いデバイス(らしきもの)」は無いので
どうしようか悩んでます。

こういう文章を書いたり、ネットを見たりするのは出来ますが、
DTMで音楽制作などは、ソフトがまともな表示をしてくれないので
作業になりません。

ちなみに、windows10 homeのバージョンは最新の1709でしたが、
ダウングレードして現在1703にしてあります。
ほそぼそと調べては考えてます。

どなたか~~~ わかりませんかね~~~emoji

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ハイレゾって何よ!?

ちまたで普通にコトバとして使われ 
音も手軽に聴けるようになったハイレゾ
ハイクオリティ、高音質という概念はあるけれど、
ほんとにそうなの? 聴き分けられるの?
そんなモヤモヤに ちんすけがモノ申しますemoji


ハイレゾはハイレゾリューション(High-Resolution)の略語
うんちくはヤホー!などで調べていただくとして、
ここでは聴感上、聴いた感じ、聴き心地でお話しします。

まず、ハイレゾときくと、
すぐにハイファイ(Hi-Fi = High Fidelity)を思い出しませんか?
ちんすけやその上の世代の方なら これはわかりやすい。
「高音質、高画質」「忠実な再現」とすぐに言えます。
あの頃は それが如実に良くなってるのがわかったので
万人が納得しましたよね。

さて、ハイレゾはどうでしょう?

CDのクオリティからアップしたというふれこみですが
CDって音質良くなかったですか?
そんなことないですよね。
お札が新しく切り替わった時のような速さで(たとえが違・・・)
レコードから爆発的にCDへ移行した頃は
比較されて低音が弱いとかなんとか云われましたけど、
その後品質が向上しました。

パソコン時代になって CD品位のWAVが出て、
容量を食うというので圧縮ファイルMP3が出て 今も使われてます。
WAVとMP3。この違い聴き分けられますか?
ちゃんとしたスピーカーや密閉型ヘッドホンでなら聴き分けられます。
でもTPOを選ばないリスニングスタイルでは 差は感じないはず。
この時点で音質の向上はあまり意味がなくなってるわけです。

で、そういう試聴形態の現在
ハイレゾが登場してさらに高品位になったと言って
音まで良くなったか、良い音に聴こえるか といえば
ちんすけは No!といいます!!

解析すれば高品位になったのはわかりますけど、
ふだん聴いている環境では判断できません。
ハイレゾを売りたい、音響関係者のワナです(そこまで言うか!?)

CDが売れなくなり、ライブが少し盛況を取り戻しました。
ライブのクオリティを求めるなら ライブに行けばいいし、
デジタル多めの音質を上げたって
それを聴き続けたら 耳 おかしくなりますよ!

音楽は演奏のクオリティと歌から届けられる感情を聴くもの。
音質を今以上に上げる必要は、もはやないと思います。

技術的なことをいえば、
適切なマスタリングで心地良さを追求出来てなくて
何が「ハイレゾ」ですか?
と言いたいです。


ああ スッキリした~~
モヤモヤを吐いてしまいました。
意見には個人差があります・・・なんて言いません。
そうでしょう? みなさま!

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