メロディは降りて来るものなのか?
曲作りする人は よく「メロディが降りて来る」などと言います
しかし みな経験してるはずです
「曲を作るぞ!」と息巻いて 机に座って ギター抱えて
いざ作ろうとした時ほど 作れないことを・・・
ちんすけ個人の考えですが
メロディが降りてきて 多様な曲をいくつも作れる人は
ソロのアドリブ演奏が上手な人 だと思ってます
ギターだけでなく ピアノでもサックスでも ボーカルだってそうです
要するに コード(調)があって展開がわかって リズムに乗って
即座にメロディを構築できるということが
アドリブ対応であり まんま作曲能力ということだと思うんです
私はあんまりアドリブができません
というか ギターを長いこと弾いてるのに ソロは苦手でほとんどやりません
だから アドリブ・ソロが出来るならば もっといろんな曲が作れるんだろうな
といつも思いつつ 上手い人の演奏見てます
私もやっている DTM(デスクトップミュージック)=打ち込み
近頃はDAW(デジタルオーディオワークステーション)と言って
たとえ楽器演奏ができなくても
手元で デジタルで 本格的な曲が簡単に作れますので
スキャット(アドリブ唱法)得意なほうが ここでも威力を発揮するでしょう
アドリブすなわち 閃き→メロディの降臨 ですね
・・・自分で納得してますが
こんな ためにならない音楽的よもやま話を
ブログで綴っていきますよ