自身のライブ直前に刺激をもらおうと
ロック＆フュージョンのスリリングな音を観に行きました♫
１１月２３日（木・祝）Music Method Studio C
（東京メトロ東西線・南行徳）
『nobuとjimmyの ふたりめそっど』
ラフな案内板がイイね！（なぜ さかさ？ﾅｵﾗﾅｲ;;）
Music Methodはピアノ、ギター、ボーカルなどの音楽教室で、
併設のライブバースタジオがこの日の会場です
ベースの前田“Jimmy”久史さんとギターの山本“Nobu”伸幸さん
ともにMusic Methodの講師です
北海道のライブバーなどで演奏していたお二人は1985年に上京、
バンドマン、歌番のバックミュージシャンなどをやりながら
Music Method開講とともに講師になり、今に至ります。
※以下、画像と曲はリンクしてません
いきなりスティーヴィー・ワンダーのバキバキ曲から、
ビートルズ「Come Together」
ギターとベースのかけあい
バッキングは打ち込みと 楽曲からの音の取り出しで対応、
ファズとかワウとかエフェクターでヴォーカルっぽい工夫もしてます
「Lyla」「White Room」・・・
曲によってストラトとギブソンES-335を持ち替えます
オリジナル曲も披露！「７th Street」
思いっきりフュージョン！超カッコイイ！！
「I Shot The Sheriff」は
Jimmyさんお気に入りのジャコ・パストリアスモードで♪
「Honky Tonk Woman」で前半終了
後半はちょっとおしゃれ系多め
マーカス・ミラー スラップ奏法でメロディも弾く
「Run for cover」テーマはNobuさんのギター担当
杏里！「オリビアを聴きながら」おしゃれなアレンジ！
ベースがウラで刻んでてステキ！
ツェッペリン「天国への階段」
合間の雑談も面白い
バックバンドの仕事で食べた楽屋弁当にあたって
みんなでオムツして演奏した話とか・・
芸能界ネタ多しww
「Caravan」は
テンポが速くてムズイ！
「Tears in Heaven」こっちはじっくりスローで溜めて。。
とにかく歌わないので
ボーカル部分をギターとベースでどう表現するかに腐心してる
それは愉しい作業であることは間違いないですね
ジャニス・ジョップリンでベースとギターのユニゾンを聴かせて
アンコール（予定調和w）は「Smoke On The Water」
ギター少年の顔をのぞかせました
ついさっきまでカウンターバーでお客さん対応してたのが
ギターを手にするとバシッと決めてくるのはさすがです。
安定のパフォーマンスとサウンドは心地よかったし
プレイのメリハリだとかエフェクターの入れ方なども
良き参考になりました
ここの２階「音楽Barめそっど」で
２回ほど生音オープンマイクに参加しましたが
またぜひ足を運ぼうと思います☆
よろしくおねがいしま～～す
[0回]
ちんすけ
いろいろ巡るのです