ライブレポート♪ 2025/08/06
8月6日(水)音楽Barめそっど(東京メトロ東西線・南行徳)
「生音オープンマイク」
マイクもアンプも使わない生音ライブ
この日もちんすけ トップバッターです
写真はないけど後出の尾藤画伯によるスケッチを

1.白いパラソル(松田聖子)1981
2.ささやかな記憶の涙に 2014

3.ここで夏を見送る(佐々木幸男)1977
4.見上げればバナナムーン 2015

5.ウイスキーが、お好きでしょ(SAYURI/杉真理)1991/2002
夏モノ入れていつもの感じ
ギターも歌も力はいりすぎてたようで
あとでマスターに指摘されました
自分的に生音あるある

尾藤コルレオーネさんはいつも裸足で

今日は座り?
やっぱり立った!!

種間菌(たねまきん)さん 歌わないんだね
アコーディオン演奏
「ボヘミアン・ラプソディ」おー!ムズイ!
組曲のおいしいところをうまく繋ぎ止めての好演

こういうの好きです
鬼平犯科帳のエンディングだの三拍子だの たのしい


おしゃれなお爺ちゃんとおねーさん(失礼)
と思いきや さにあらず
ピアノのファーストタッチでプロだ!この音は!
ボーカルは力強い!!
小松崎さんは'70年代からロックバンド“トランザム”や
髙橋真梨子のバックバンドに参加するなど
バリバリのキーボーディスト・音楽プロデューサーです
Rycoさんはハスキーで芯のあるカッコいいボーカル
「センチメンタル・ジャーニー」「朝日のあたる家」
「サマータイム」「君恋し」
オーラス「恋の季節」は追っかけ合唱♪
次週こちらミュージックメソッドでライブがあるとのこと
お二人で各地を回ってるそうです
いやぁ~ いいものを観させてもらいました

矢川さんはマイペースでオリジナルを
脱力感たっぷりのいっちーさん
沖縄のヤギ汁の歌・・
七輪と~練炭と~睡眠導入剤~
ハイご一緒に~~
「農民の夏」燃える男のトラクター・・田んぼに命をささげる
農業国ニッポン! たまには力を入れて・・
ラストはマイナー調で「手のひらを太陽に」しっかり萎えます
毎回あたらしい音の出会いがあって
ためになったり自身の蓄積が増えたりいいことずくめ
あっついけど音楽Barめそっどの生ビールはクリーミーな泡でサイコー

音楽とビールでホント元気になれるのです
このあと3週連続でライブやります

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