昭和レトロな大衆酒場でラーメン
バイトもひと区切り
先週末には墓参りついでの墓掃除など動き出し、
もう東京は桜の開花宣言にまで春が押し寄せてきたんですね。
そんな陽気に誘われ ちょこっと歩いて
隣の駅の街道沿いにあるレトロな大衆酒場に行って来ました
“中華そば”の暖簾が掲げられてますが
れっきとした居酒屋です
こっちのカオなら安心??
近くなのに全然存在を知らなくて、
実際昼間に前を通っても
全く酒場だとはわからないたたずまいなのです。
コの字型のカウンターにテーブル席、
もつ煮の鍋を前に陣取りお客とやり取りするおかみさん。
昭和7年開業、老夫婦が切り盛りする
「まだあったのかよ!」とのんべが悦ぶ昭和感
2杯生ビールのあとは自然と焼酎ハイボールへ。。
ワタシ飲まないんですよ普段酎ハイは
でも飲ませちゃう雰囲気 あるんです。
グラスや中身も炭酸水もキンキンに冷やして提供される
氷なしの酎ハイってとこがまた!!
“せんべろ”とまではいかないけど
250~400円くらいでつまみも食べられてリーズナブル
のれんにあるようにもともと中華そばから始まったこともあって
〆にはラーメン キマリです!!
昔なつかし醤油ラーメンの味と香りで満たされます
外でラーメンなんて5年ぶりくらい。550円
(食べかけカットですみません)
3時間半も居てしまいました
お店の前の通り
近くの人はすぐわかっちゃいますね
酒好きのみなさま訪ねてみてください
PR