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見上げればバナナムーン

ちんすけの音楽とよもやま話のブログ♪

いろいろスケジュールが押してます

少し前にパソコンの解像度不調で いろんな作業が遅れています。
家の事情などもからんで、仕事とは言えない仕事や予定が押し押しです。
さらにライブもエントリーできず、ライブ無しの12月になりそうです。

そうであるならば、ここはひとつ
リセットしていろいろ刷新しようかな・・・とも思います。
プラス思考ですよ、負の方向ではありません。

去年後半増えてしまった体重もこの一年でだいぶ削ったし、
検査結果も良好、数値はおしなべて標準値内。
脚・ひざも無理をしなければほぼ問題ないです。
子供たちも独り立ちし身軽になったので、
何かやるにも不都合は生じない自由もあります。

ですから2018年は何か新しい展開に持っていければ
面白いなあと考えています。


あ、でもまだ今年の分を引きずりそうではあるなぁ・・・
それらを片付けてから考えよう。

いつも通りふらふらと てーげーにやってる今日この頃です。


P.S.
これを書いた後、12月27日にライブが決まりました
詳細はいずれ。よろしくです~~emoji

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チャキチャキのボーカルと言えば♪

12月8日(金)HOTコロッケ(都営新宿線・瑞江)
ノッチーズ・ライブ

毎年12月になるとやって来るノッチーズ(Notcheeze)。
地元の職場仲間?が集まってノリのいいポップスを聴かせてくれるバンドです。
「ケーちん」相方のケーシンをはじめオッサン4人に、
キーボードのみゆっきーが歌と演奏に良いアクセントを加えています。
 
1stステージではこの5人でビートルズとグループサウンズ
メンバーみんながボーカルをとれるので、カラフルです。
「前座」「お通し」と言えないほど濃い内容でした。

2ndステージ。お待ちかねのボーカル・AYAさんが登場!
居を移した“東北のウエストコースト”から駆けつけ、
圧倒的な歌声を聴かせてくれます。

いきなりの森高千里からはじまり、
石川ひとみ、竹内まりや、松田聖子、杏里・・・・
ポップスの王道を歌いまくります。
レベッカのノッコ風で、チャキチャキの江戸っ子で、
どんな曲も歌いこなせて素晴らしいボーカリストですよ!

この年1回のライブを逃すとAYAさんは次の年まで観られません。
AYAさんのいないノッチーズはク〇ープを入れないコーヒーみたいですから、
それこそかぶりつきで観ました。

この日は詰め込み過ぎじゃない?
と思うほどたくさんの曲を演奏したにもかかわらず、
テンポも走らず、どっしりと大人の音を奏でてくれました。
AYAさんと合わせられるのは当日リハ1回のみ!
普段からのち密なメンバー同士の音合わせがモノを言います

ライブのラストにはノッチーズ恒例「全曲メドレー」があって、
その日にやった曲を順番通り短くつなげて演奏します。
これはアレンジも練習もたいへん労力がかかると思うのですが、
いとも簡単に演奏してしまいます。
曲ごとにキーもテンポも変わるのに
ちゃんと対応してることに驚きです。

なんか まっすぐなライブレポートになってしまいました。
圧倒され過ぎると 文章が普通になっちゃうんですよ。

ノッチーズを観ると まもなく年の瀬。
今年もいい音楽に出会えたなぁ としみじみするのです

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高い声なら出せるようになります

声をよく出したい、正しく出したい、
声域を拡げたい ということで
ボイストレーニング(ボイトレ)を受けている人もけっこういますね。
声の出し方、ボーカルの何ぞやを学べるので良いと思います。

自分でボイトレをするのもそれはそれでよいですね。
腹から声を出すとか、喉を拡げるように意識するとか、
何よりも気分がいいですし、老化も防げます。

実践についてはここでは書きません。
ただ練習によって出せるようになるのは、低い声より高い声のほう
ということを書きたかっただけです。


声域は声帯の長さが影響していて、長いほうがより低い声を出せます
声帯の長さは人それぞれなので限界もあるし
女性は男性より声帯が短いので 低い声が出せません
逆に高い声というのは、練習すれば鍛えれば出るようになります。
前回書いたように女声域を出せる男声のファルセット。あれですね

さて、ボイトレとか鍛えるというと何か頑張らなくちゃ に聞こえますが、
実体験として、ライブで歌っていくと
どんどん声は出るし、高い声も出るようになります。

中学、高校時代から曲を作っているちんすけですが、
いま歌うと そのころ作った曲のキーが低いと感じることが多いです。
原因を考えてみると、人前で歌うということが当時はなくて、
ひとり 部屋でボソボソと作っているだけということにありそうです。
テンポのゆるいおっとりした曲が多かったですし。

だから古いオリジナル曲は 半音から1音上げて歌うことが多いです

それと、同じ曲を歌う場合 ハイテンポなバンドサウンドでは
バラード風アレンジよりも、少し高いキーにしたほうがサマになります
声を張って歌うには高音が良いということです。

ちんすけは、カバー曲は 原則原曲キーで歌うようにしています
元の歌の印象を壊さないようにということでもあります。
だから女性ボーカルの曲はほとんどやりません。
ただ大きく雰囲気を変えるという意図があるならば、
キーを変えるのもテンポを変えるのも もちろんありです。
オリジナリティが出せますからね。

ということで グダグダと書きなぐりましたがいかがでしたでしょうか?


目先を変えて 意味ない写真で終わりにしたいと思います。
インスタ映えしませんけどねemoji


夕陽にそびえるバビロンの塔!?
バビロンは関係ない 本文とは関係ない!
(江戸川清掃工場の煙突ですm(_ _)m)

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声域の話をしてみます

声の音域のことを声域と言います。

男声と女声 出せる音域が違いますよね。
ライブで曲をやるときにも「この曲はGで」とかキーを決めますが、
男女の違いはかなり面倒。

さらにC3、いやB3、C4まで出せると言われたって、
虫歯の進度じゃないんだからわかりづらい。
高いほうのド、と言っても実際に曲を聴かないとわかりません。
そういうことではド素人なちんすけです。

でも感覚的にならお話が出来るので、それで進めちゃいます。

まず、動画が見られる方は観てください。


笑っていただけましたか? 極端ですが面白いですね。
実際に男性ファルセットというか、こういう声出せる人いますよね。

そうそう、ファルセット=裏声と言い換えますが、
なんかインチキくさい感じがするので、音楽だからファルセットでいきます。

はじめに男女で出せる声域が違うと書きましたが、
女声はファルセットを普通に出せるということはずぅーーと知らなくて、
ソプラノ声域はだいたいファルセットだとか?
そうなんですか! 違ってたらごめんなさい。
だからマライア・キャリーみたいに
「7オクターブの歌姫」になれるんでしょうか。
まあ7オクターブは大げさですけど・・・

男声で言うと真っ先に小田和正が思い出されます。
昔っから高い声でしたけど、70歳を超えてあれですからスゴイ!
彼はもちろんファルセットではありませんよ(そうですよね?)。
ファルセットは男性ではわりと見破れ・・・いや聞き破れます。

ヘビメタ系のボーカリストには
パワフルにファルセットを駆使して歌っている人もいますね。

さてこの声を聴いたとき、にわかに男性とは思いませんでした。
元歌があるからでしょうか?

ラヴ・スコール/小野正利
『ルパン三世』第2シリーズ エンディングテーマ(サンドラ・ホーン カバー)

小田和正・小野正利 似てるなぁ 間違いそう・・・名前が
ここまできれいに歌えるのは スゴイです!


あ、本題に入る前に 時間が来てしまいましたemoji
・・・って自分の時間ですが、次回にいたしましょう

ということで中途半端に つ・づ・く・!!

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しつこくパソコン解像度・解決編

前回リンクした「マイクロソフトコミュニティ」の回答を実践してみましたが、
→こちら
回復してくれませんでしたemoji
パソコンの復元ポイントを消してしまったからでしょうか。
2017/7/25以前の 古いドライバーバージョン
(8.970.100.9001)が出てきません。

そこで、いろいろ調べたときに見つけておいた 
自身のパソコンLenovoの「サポート終了製品」ページ
機種番号から探し出し、ダウンロードしました。
つづいて自身のパソコンに戻り、
デバイスマネージャー」を立ち上げ「ドライバーの更新」を選択し、
コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索」から
コンピュータ上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」に進むと
お目当てのドライバーバージョンがやっと表示されるので、
これを選択し「次へ」を押すと インストールされます。
するとようやく
windows10最新ver.1709で、解像度が元通りになりました。

メーカーの違いでドライバー探しが面倒な場合もあるかもですが、
ちんすけはこれで 解決カンラカラカラですemoji

とにかく、マイクロソフトもドライバーメーカーも
旧バージョンの配布&サポートを終了してるというのが問題だと思います。
現役パソコンが多いはずなのに・・・

文句はこのくらいにして、
とりあえず、今後ともよろしくお願いしますよMSさん
と言っておきましょう。


3回にわたり お付き合いありがとうございましたemoji

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