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見上げればバナナムーン

ちんすけの音楽とよもやま話のブログ♪

ライブレポート♪ 2019/02/21

2月21日(木)HOTコロッケ(都営新宿線・瑞江)
「Myらいぶ」mini(定例オープンマイク)


いきなり驚かされました。
千葉から遠路クルマを飛ばして
音仲間・ロッキーさんがご来店~!!

去年千葉でロッキーさん主催のオープンマイクにお邪魔したので
そのお返しみたいな感じでしょうか。
あまりご一緒する機会がないので
うれしすぎです!!emoji

懐かしい曲やオリジナルを披露、
オリジナル曲では 打ち込みで作ったオケをバックに弾き語り。
クラシカルな弦楽奏のオケまであって、
テンポを合わせるなど難しそうでしたが面白いアイディアです。


二人だけなので 交互に3曲ずつ。
まなみマン店長もテーブルの片隅で伝票の整理など
ゆったりモードで仕事しながら聴きながら・・・

のどかな雰囲気でライブは進行してゆきました♪


ワタクシは昔のオリジナルや件の“新曲”をお試しモードで投入、
コナレてない曲たちに翻弄されながら歌いました。

emojiちんすけ
1.この身一つ 1980
2.想出草 1977
3.旅のしおり 1977

4.シンガプーラ(加藤和彦)1976
5.ダルな気分 2018
6.ささやかな記憶の涙に 2014

7.でももう花はいらない(オフコース)1973
8.見上げればバナナムーン 2015
9.ぶらん-にゅう 2014

10.シンガプーラ<確認モード>
11.プライマル(ORIGINAL LOVE)1996


シンガプーラ」という単語が頭の隅に引っかかったことがきっかけで
発掘した加藤和彦さんのアジア感あふれる佳曲。
スローテンポなレゲエ風リズムをどのように表現するか
そのあたりはまだまだこれからの課題です。

想出草(おもいでぐさ)」は
京都・直指庵にある思いの丈をつづるノート「想い出草」のことを知り、
高校2年の時に書いた曲です。
“仮想”京都ふたり旅ソング「旅のしおり」とともに
修学旅行から帰ってすぐ 二日間で書いた曲たちです。
まだ当時走っていた京都市電が出てきますよ。
ともに“さだまさし”テイスト爆発していますemoji
ライブ初演奏♪


パフォーマンスのヒントや刺激もあったし
最近の音楽活動の話なども弾んで 心あたたまりました。

オープンマイクはあなどれない!!emojiemoji

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PR

ライブ告知のような意思表示のような

ライブ当日なので告知とは言いませんが とりあえず


2月21日(木)HOTコロッケ(都営新宿線・瑞江)
「Myらいぶ」mini(定例オープンマイク)

18:00 OPEN / 23:00 CLOSE
♪19:00過ぎから始める予定です
ちんすけ エントリー!!

emoji1500円以上のご飲食をお願いします
http://plaza.harmonix.ne.jp/~hotcroq/


  実は演奏パフォーマンスを確かめたい曲がありまして
急きょエントリーした次第です。


数日前にオリジナル曲のヒントとして
いくつかの“ワード”を思い浮かべていた時に
頭をかすめた、名詞なのか修飾語なのかよくわからない
横文字の単語がありました。
そのワードが何なのか検索してみると 面白いことに
固有名詞である(これにはビックリ)と同時に、
ある曲のタイトルとして存在していたのです。

なぁーんだ曲名には使えないな・・・
珍しい言葉だけに被るのを嫌うちんすけさん。
でも興味を惹く方の曲だったので YouTubeなどで調べてみると

おお!! 聴いたことあるし佳い曲じゃないですか!!!

瞬時に気に入り 演奏したくなってきました♪
そんな発端からコードをとり歌をおぼえたというわけです。


曲のイメージが異国っぽい
リズム&ブルースのテイストがあって スローなレゲエの刻みあり。
なので“イイ感じ”のところをセルフ・アレンジしてみました。
それをどの演奏が良いか確かめたかったのです。
さあ どうなるでしょうかemoji


そのついでに・・・ではないですが
いろんな曲をやってビール飲んで来ようemoji

10曲以上はやりたいな ムフフ・・・

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苗字と名前の表記って・・・

何気にYahooニュースの項目を見ていたら
高梨3位も助走の滑りに手応え」
「W杯ジャンプ 陵侑今季11勝目」
というのがあって、ハタと目がとまりました。
記事内容ではなくて 選手名の表記に反応したのです。


ともにスポーツ新聞の記事ですが、
高梨沙羅選手が苗字(Last name)で、
小林陵侑選手が名前(First name)で書いてあることに驚いたのです。

記事のタイトルや番組欄では、目立つことや文字数の制限などによって
名前のみで表記することもありますが、
女性に対して多く使われるものだと思っていました。

それには理由があって、
舞台や映画、ドラマの台本の“セリフ”や“ト書き”はみな
男性が苗字、女性が名前で書かれていたからで、
登場人物の男女の区別を明確にするため です。

少なくとも昔はということで・・・
今はどうなんでしょうか?


メディアでは女性をファーストネームで書くことは普通にありました。
わかりやすいですし、親近感も伝わってきますしね。
でも男女逆転すると ちょっとビックリします。
少し前の記事で
フィギュアスケートの羽生結弦選手を「結弦」、
紀平梨花選手を「紀平」と表記してあるのも目にしました。
スポーツに限ったことですかね?

もちろん名前で書かれるというのは有名だという証拠であると思います。
性差が曖昧になってきているということも
関係あるのかもしれません。


ワタシらミュージシャン同士はステージネームで知り合ってるから
本名を知らないということもよくあることで・・・

あ、お呼びでない?
こりゃまた失礼しました!

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マイナスからゼロへ、ゼロからプラスへ


ライブをやっていて
「うまく出来た」とか「ちょっとトチッた」とか言ってるわけですが、
一つ終えたのなら少しずつでもハードル上げていかないと
今のレベルも維持できないのではないか と思うようになりました。


今のレベルをゼロとして良くできたライブをプラス、
良くなかったライブをマイナスとします。
マイナスをゼロに引き上げるには
失敗を洗い出して練習して修正します。

ゼロに戻せたとしても前と同じなわけで、
さらにステップアップしないとプラスにはなりません。

曲の入り方は テンポはあれでよいのか?
もっと有効な弾き方やボイシングがあるのでは?
そういった技術面を考えつつ
ライブとしての生っぽさ 幅の広さ 懐の深さのような
感覚的なことを意識していく・・・
常にプラスへ向かって進みたいと思うのです。

プラスと思った時の慢心もいけません。
そのレベルを維持できるのか?
まだ先があります。


難しいこと言ったって・・・
自分へハッパかけてるだけなので
スルーしてくださいemoji

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オリジナル全曲録音めざそうか!?

120を超えるオリジナル曲のうち
22、3歳ころまでに作ったのがおよそ100曲。
そのあと長~~いブランク のち
ライブ活動をはじめた40過ぎから作ったのは たかだか20数曲。
まったく演奏していない埋もれた曲がたくさんあります。そこで

この曲たちに陽の目を見させてあげようと考えました。

考えはかねてからあったんですが、
具体的ではなくて いつも立ち消え企画倒れ。
なのでここに書いてしまえばやるかな と思っての宣言です♪


ブログでもときどき昔の曲のことは話題に出て来てますが、
ライブではほとんど歌っていません。
理由は 今の自分の感覚では物足りなく未熟ということ。
そんなのあたりまえだと思うでしょうけど
影響を受けた音楽がそのまんま出てるから というのがあります。

あるミュージシャン風な曲が続くと思えば
ある時期は別のミュージシャン系の曲風ばかりになる
具体的には さだまさしっぽい、かぐや姫っぽい、
こりゃアリスだな という感じ。
詞も影響を受けてますが こっちのほうは“甘い”んです。
人生経験未熟だし、受け売りぽかったり・・・

人さまの影響を認識した最初のオリジナルは
15歳のときに作った『ゴー・トゥ・ザ・ステイション』という曲。
おそれ多くもビートルズ
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)にインスパイアされ、
出だしのフレーズの譜割りをいただいちゃいました。
日本語ですよ 曲は。フォーク・ロック♪
これはネタになりますかね?

まあそんなふうに 二の足を踏むような要素もあるもんで。
もちろんよくできたと思う曲もあるのですが
2割くらい。


この何日かで高校時代に作った曲を中心に弾いてみて思ったのは
いいじゃんさらけ出しちゃえば
出したところでみんなが聴くわけじゃないし
ということ。

思い出したらすらすら弾けたり
やっぱり自分の曲なんだなぁ と感じたわけです。
生んでおいて放ったらかしというのも責任感無いし。

演奏できそうなのは録音してみようと思います。
もちろん全曲録音はめざします!!

全曲リストはありますが
すべての曲が譜面で残っているわけではないので忘れてるのもあるし
まったく思い出せないのも何曲かありますけど・・・


ブツブツ言ってないでやってみましょう
もしかしたらいくつかはライブでお披露目するかも!
ときどき「昔の曲コーナー」みたいに
やるのもありかな・・・

音楽の遠く長い旅は続きます♪

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