1月25日(金)T大学某研究室にて
『BEL Winter LIVE in 2019』(プライベートライブ)
またまた遠征してまいりました。
M教授主催のライブ、5回目です。
今回は研究室を飛びだし広い教室へ。
ハットをかぶったM教授と参加学生たち、
楽器が無かったら授業風景みたいですね
先生方や職員の方も観に来られて ジャズ・ユニットも出演し、
会場は地味ですが 中身はカラフルになりました。
順序は逆になりますが ラストを飾ったジャズ・ユニットから。
ボーカル二人にピアノ(シンセ)というトリオ。
数学のK教授と今年アイドルデビュー予定というツインボーカルに、
なぜこの二人がコンビを??という疑問を持ちつつ
今回サポート参加したプロピアニストの坂本千恵さんです。
ジャズの名曲や馴染みのあるポップスを歌いました。
本来はピアノ&ボーカルの女性とのトリオだそうですが、
その方は別のライブだそうで・・・
ハモるだけでなく歌の掛け合いが楽しいライブでした。
ピアノは力強くてやはり違いますね!!
ちんすけはトップバッターともう1回、2ステージ演りました。
ちんすけ
1st Stage(36分30秒)
1.一本の音楽(村田和人)1983
2.リズム♪ 2005
3.ささやかな記憶の涙に 2014
4.Lemon(米津玄師)2018
5.この身一つ 1980
6.ダルな気分 2018
7.つぶやいてみた空 2014
2nd Stage(27分00秒)
8.ウイスキーが、お好きでしょ(杉 真理)2009
9.キャパCITY 2015
10.見上げればバナナムーン 2015
11.雨の街を(荒井由実)1973
12.ぶらん-にゅう 2014
カバーは各年代、オリジナルも新旧交えて歌いました。
米津玄師の「Lemon」は難しい
ほかの曲も聴きましたがこの曲くらいでした、出来そうなのが。
ワタクシがあらかじめLemonをやると連絡していたからか
学生たちが対抗して米津曲をセットに入れてきたのには驚き。
よくあんな難しい曲やれるなぁ・・・
こういう文節区切りが不規則で早口で長い歌詞は
ワタシらの世代は対応できないです。
もっともビシッと歌わないとめちゃくちゃにしか聴こえないので
そこが悩ましいところでしょう。
彼らもその辺は・・・・・
かく言うワタクシもかなりめちゃくちゃでした
例の“青い玉手箱”に気をとられたこともあって
怪しげなパフォーマンスとなってしまいました。
実はこのエフェクター この前から不調で、
ときどきハモリパターンが勝手に変わっちゃうんです。
3度にしてるのに5度で突然ハモって来たり。
これはヤバい・・・壊れちゃったのかなぁ・・・
買い換えられないですよ~~(予算が・・・)
「雨の街を」と「ぶらん-にゅう」が一番よく出来ました。
もう最後の曲じゃん
M教授は バンドのボーカル&ギターという形で出演。
やっぱりエレキには“立ち”が似合います。
バンド名はプログラムによると Curlos and BEList。
BELはM教授が担当している研究室名で
Biomechanical Engineering Laboratory の略です。
M教授は機械工学、流体工学が専門の工学博士。
スポーツに関する工学も研究しており
2020年オリンピックに向けては国産カヌーの製作に携わっています。
だいぶ素性をバラしてしまいましたが、
応援よろしくと。メディアにも多数お出になっているので・・・
難しいことはさておいて
つまりは教授の教え子、学生たちもバンドやソロで活躍しました。
コスダさんは、このライブ4回目の出演、もう顔なじみです。
大学院生なので長く研究室とかかわっています。
キーボードやドラムス、ボーカルとマルチなリケジョですよ。
ソロコーナーもあり♪
ギター弾きのナカムラくん
トランペットのコーダくん
ギター弾き語りのツバキくん
ボーカルのサグチくん
みなさんそれぞれの個性を魅せてくれました。
お昼からライブをはじめて夕方まで。
長丁場のあとはいつものお店で大宴会!
カラオケで歌いまくり踊りまくり♪
ライブの時よりハツラツとしていたのは言うまでもありません。
かくいうワタクシも教授とハモりまくりました。
お世話になり ありがとうございました!
またやりましょう!!!
※一部の写真は友人Oくんが撮ってくれました