ちんすけの音楽とよもやま話のブログ♪
きょう3月10日は
ちょうど40年前、高校を卒業したその日です。
小・中学はもとより そのあとの最終学歴の卒業より
印象に残り想い出深いのがこの日でした。
ギターを持って行って最後の教室で歌った記憶もあります。
その時以来まったく会っていないクラスメートもいますが、
「生存確認会」と称してときおり会っては飲んだりライブに来てくれたり
そんな行き来のある仲間も多くいます。
そうした友人たちと幾度も会うきっかけとなったのは
卒業30周年の節目に開かれた学年同窓会。
今から10年前です。
久しぶりにまみえたかつての友人たちとは
以来、気の置けない「大人の友」として交流してるということです。
40年以上前の自分を知っている仲間たちと
これからもわいわいやっていければうれしいですね。
次の飲み会はGW中![]()
みんな来てくれよ!!
女優の岡田奈々さんが還暦を迎えたという記事を見ました。
AKB48のほうではないですよ![]()
すごく若く見えるので彼女が50歳を迎えた時にも増して驚きました。
そういえば近ごろ若く見える人多いよなぁ
タレントや著名人はおろか自分の周りの人たちもそうだよなぁ
と見ていて、ハタと思いました。
若々しいのも事実だけど、
自分が年をとったその尺度で若さを測っているからではないか?
と思ったんです。
自分も周りも一緒に年をとっているので
ほんの少しでも健康で若々しい人は“すごく”若く見えるんじゃないかと。
たとえば昔の同級生たちと会うと
すぐにその時代に戻っちゃいますよね。
これは同じ“年齢尺度”の中に身を置いているから。
「今の若者は」とか言って眉をひそめる人も
昔は上の世代に同じことを言われていたわけだし、
いくら若づくりといっても、10代20代の人から見れば
やっぱり50代60代は「おじん」「おばん」なんですよ。
子供のころ、大学生がものすごく大人に見えたじゃないですか。
いまの大学生、幼く見えますよね。
年齢尺度が変われば若いと思うポイントが変わって来る
とでも言いましょうか。
初めの話に戻ると
岡田奈々さんが若いし 若くあってほしいのは
同じように年とっている自分も
若く見える可能性に期待している
とも言えるのではないでしょうか。
あれ? 表題とはトンチンカンなこと言ってますかね?
いいんです。
真実は霧の中、闇の中なんですから![]()
ウォーキングをしていて
真っ黒な鳥にお目にかかりました。
真っ黒でくちばしからおでこにかけて白い。
目立ちます![]()
写真を撮って家で調べてみると
オオバンということがわかりました。
ツル目クイナ科オオバン属
渡り鳥。冬に飛来してきているということですね。
クイナの仲間、カモじゃないんだ・・・
県によってはレッドリストにもなっているようですが、
増えているという記述も多いです。
“しあわせを呼ぶ黒い鳥”とでもしておきましょう![]()
少し行くと また黒い鳥がいました。
よく見ると白とのツートンカラー。群れてます。
「さっきのとは違う黒い鳥だぞ!」
胸が躍ります。
なぜか立ち止まって観ているとツツーッと寄ってきます。
エサなんかあげちゃダメですからね、なんでだろ?
こちらも調べました。
キンクロハジロ
カモ目カモ科ハジロ属
漢字で書くと「金黒羽白」
ああ、ほんとに眼が黄色(金)で体が黒くて羽が白い!
頭のうしろの寝ぐせが特徴というのにも あとで知って笑いました。
こっちはちゃんと“カモ”でしたね。
にわかバードウォッチャーになっちゃいました![]()
どこの水辺かというと
旧江戸川から荒川にかけての水路・新川。
徳川家康の命により、塩や物資を運ぶ水路として拓かれたそうです。
両岸の遊歩道からバッチリ観ることができます。
ほかにもユリカモメやカルガモなども居て
のんびりまったりな午後にはうってつけ。
この遊歩道はよく整備されていて散歩やランニングする人も多く、
たくさんの種類の桜が植えられていて
“新川千本桜”として区内の桜の名所にもなっています。
自宅からは距離があってこれまで行かなかったし、
よく紹介していた親水公園・親水緑道に含まれてなかったので
見過ごしていました。
でも いいな、ここ![]()
まもなくの桜咲く頃に また来ようと思いました。
あ、すでに河津桜は満開でしたよ![]()