歌詞作りでこだわっていること
自分の曲はメロディとリズムがキモみたいなこと何度か書きました。
でも決して歌詞をおろそかにしているわけではありません。
実はもっとも時間がかかって 悩むのが歌詞です。
歌詞作りのあれこれは置いといて
こだわっていること、お話しします・・・・
昔手書きで書いていた頃もワープロが主な今も
最初に書いた文字のまま修正はしません。
どういうことかというと、
漢字、ひらがな、カタカナ、英語をあとで替えないということです。
ひらがなはひらがなのままで漢字に書き直さないし 逆もありません。
曲によって「ぼく」は「ボク」になったり「僕」になったりします。
曲ごとに揃えません。
なぜ どうでもいいようなことにこだわるかというと
詞が浮かんだ時の 生み出された時の感覚が
字面にあらわれていると思うからです。
あと大まかには
難しくて普段使わないような漢字は使わないようにしています。
これに反して
「ふさぎ込んでる」を「鬱ぎ込んでる」としたことがありました。
これはわざと難しい文字使いのほうがハマる思ったからで、
「塞ぎこんでる」ではないとも意識しました。
歌なんだから聴くだけだから文字なんて関係ないと言われそうですが、
そこは作り手としてのこだわりです。
その文字を見ると作った時のイメージがよみがえるんです。
聴いて何を言ってるかわからないような単語やイントネーションも
なるべく排除しますが、わざと使うときもあります。
そうだ、曲のタイトルなんかは
漢字、ひらがな、カタカナ、英語だけでなく
感嘆符や記号まで使いますね。
『ネコ^^好きすぎ!』『ぶらん-にゅう』みたいに。
ということで 宣伝を兼ねて曲を♪
ネコ^^好きすぎ!(2014年)
ぶらん-にゅう(2014年)
・・・・・
ここまで書いてハタと思いました。
前にもこんなこと書いたよなぁ!
はい スミマセン ほぼ似たようなこと書いてます
イイんです。自分のブログですから
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