ファジー頭とアバウト行動
「ファジーな頭で」とか思っていたら
一緒にアバウトも浮かびました。
ファジーとアバウト
どちらもゆるくてつかみどころがない感じがしますが、
よく考えてみると、反対語に近い意味合いですよね。
というか、ファジーはプラス意識
アバウトはマイナス意識でしょうか。
ファジーは柔軟性があって意志判断が多様な「ゆるさ」
アバウトは大雑把でいい加減、あてずっぽうな「ゆるさ」
と言えばわかりやすい。
もうひとつ思ったのは、
ファジーは「考え」「思考」について、
アバウトは「行為」「行動」について言ってるなと・・・
さて、頭ファジーな考え方で行動がアバウトなのと、
頭カチカチで行動がしっかりしてるのとどちらが良いでしょう?
これはタスキ掛けですね。
頭ファジーで行動しっかりが求められるでしょうね、
だいたいは。
これを使い分けられれば世の中スムースなんだろうと思います。
でも時にはアバウトな行動が功を奏す時もあるでしょう。
人生難しいです。
いい加減だって“良い加減”ならいいわけで・・・
何言ってるんでしょ
そうだ詞を考えてたら派生しちゃったんでした。
これもファジー頭か??
早よ作りなはれ