コツコツDAWやってるのですよ
ザックリ言って
パソコンで打ち込みをして作っていく音楽のことを
DTM=デスクトップミュージックといい、
DTMとともに人間の声や演奏する音も一緒に作りこんでゆくシステムを
DAW=デジタルオーディオワークステーションといいます。
コロナ禍のいちおうの終息をみてから遅すぎる重い腰をゆっくりと上げた
ワタクシのDAWのセットがこちらです。
この1年ちょっとでパソコンを買い替え、
これ一台でも音楽が作れるMIDIキーボード(ミニ鍵盤タイプ)を買い、
先日ブログにもちょこっと書いたように 高機能DAWのフリーソフトを導入、
着々とオリジナル曲の“音源製造”を進めております。
めでたく黒(と白)で統一された
イクイップメンツ(←言ってみたかったの)たちが
並んでおります。
ちょっと小洒落てメガネを置いてみました。。。
老眼鏡でございます
これは欠かせないアイテムです!!
ま、ともかく
くだんのフリーソフトはヒジョーに優良物件
画面に見えているのは作成中のオリジナル曲『キャパCITY』
まだ全容は打ち込んでいませんが
ここまで使い勝手を学びながらコツコツと作っているところです。
スクリーンショットで全体を載せてみます。
わりと楽器やら音源やらを細かく入れていってます。
今ドラム音源を表示しているのでこんな感じ・・・
打ち込みやる方ならお馴染みですけどね。
ベロシティ(発音の強弱)もちゃんとつけて、
下の棒グラフのような並びがそう・・・
人間が演奏する感じは常に考えています。
先日のHOTコロッケのライブの折に
仮ミックスダウンした音源を持っていって
自分の声とギターを合わせてみました。
予想の範囲内でしたが 少し低音が強調され気味かなぁと。。。
“ライブ”な環境であることを差っ引いてそんな感じでした。
これだけでも有意義なチェックでした。
ということで さらなる音の旅は続きます♪
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