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見上げればバナナムーン

ちんすけの音楽とよもやま話のブログ♪

ライブレポート♪ 2017/02/18

2月18日(土)HOTコロッケ(都営新宿線・瑞江)
第16回70年代(?)フォーク(?)ナイト
      ~あなたの70年代を語ってください』

10年以上続いているライブ企画(当初は年2回開催)
フォークナイトに参加すると「ああ、新年だなぁ」とまったりします。
常連のみんなや、1年でこの日にしか会わない人など、いろいろ
一組2曲ずつというシバリはあれど、常に口ずさんでる感じです。
やっぱりちんすけは「フォーク生まれ」だなあと感じるひと時でもあります。

この日は、初心に戻ってじゃないですが、
70年代のオーソドックスかつ有名曲を歌う人が多かったです。

ちんすけの演奏曲はこちら・・・

emojiちんすけ
1.初恋の通り雨(尾崎亜美)1977
2.なぜか上海(井上陽水)1979


『初恋の通り雨』は亜美さん2枚目のアルバム
『MIND DROPS』からのシングルカット曲。
このアルバム(もちろんレコード)で「尾崎亜美」を知りまして、
なんとおしゃれな曲を書く人だろう・・・と
ちんすけ「おしゃれ系POPS」への傾倒のきっかけにもなった出会いでした。
また当時、NHK-FM千葉「千葉リクエストスタジオ」(土・15:00~18:00)の
常連だったちんすけが、初めてリクエストした曲であり、
そのリクエストはがきは、番組のイラスト展にも出していただいたという
思い出の曲でもありました。

ちんすけが小学生の時、隣の大学生の兄ちゃんが
『人生が二度あれば』をヘビロテでかけまくってたのが耳に残り
井上陽水さんにハマるきっかけとなりました。
『夢の中へ』は中学1年でギターを手にして、最初に練習した曲です。
陽水熱も冷めたころ、ギタリスト・高中正義氏とタッグを組んで
発表されたのが『なぜか上海』でした。
リードギターが カッコイイと思いましたね。

書けば長くなる70年代の思い出を背負いつつ、
ちんすけは これからも曲を作り歌っていくのです・・・・・


余談ですが、この日は生ビール ジョッキで計10杯!
自己最多量を2杯も上回ってしまいました。
ああ 情けなか・・・
でもね、こんな素敵な音仲間がいるからビールがすすむんですよ。

emojiこの日の出演者(ほぼ登場順)

増田、越後屋、SeaMoon、おっぴん、わか、はやちゃん、しのP、ケーシン、
tomoko、AERIAL、ちんすけ、あり田瑞穂、しんすけ、いなだ、まなみマン

<バンド・アリス>
おじぃ、わか、いなだ、おっぴん、越後屋、tomoko、とっき~

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