ライブレポート♪ 2018/01/20
1月20日(土)HOTコロッケ(都営新宿線・瑞江)
『HOTコロッケ・ミュージックフェス Vol.2』
ホームグラウンド・HOTコロッケでの
2018年最初のライブでした。
なかなか土曜日が押さえられないのを マッキーさんが押さえてくれて
実現したライブ『ミュージックフェス』
ではまいりましょう♪
この日は4組、各40分のライブ時間にしました。
30分はちょっと短いし、やるほうとしてもあまり起伏を持たせられない。
1時間は長い ・・・もちろんそれだけ聴きたい人はいますが・・・
いつもとちょっと違った要素を入れたり、
工夫を混ぜ込めるというのが 40分の利点かなあと思いました。
では最初はわたくしから・・・
ちんすけ(35分50秒)
1.ぶらん-にゅう 2014
2.ふたりでPARISに行こう(山崎まさよし)1996
3.見上げればバナナムーン 2015
4.恋織り人 2006
5.あなたに(安全地帯)1984
6.ささやかな記憶の涙に 2014
7.マーマレード 2011
40分と言っておきながら36分弱じゃないですか!、
テンポが速くなったわけではないし、つなぎのネタもしゃべったし、
自分としては納得でした。
ただ、撮っていただいた写真見て、いつもそうなんですが、
歌うときもうちょっと前を見ないと と思うわけです。
コード譜も見るしギターのポジションなんかも確認してしまう。
チラ見はあっても“ガン見”は避けなきゃです。
「恋織り人」はついに自分のキーを半音下げました。
高いというのもあるけど、弾くコードを若干見直したということがあります。
もともと女声キーだったのが何通りかキーをかえた歴史があり、
これで落ち着くかなといったところです。
聴いてる分には関係ないことですね。
ふわりのお二人
中学校時の同級生コンビで、卒業後30ん年経って結成したとのこと。
音楽が取り持つ仲というのは ほんとに良いです!
ハモリが重なるときの心地よさがグーです。
二人が互いに違う弾き方・フレーズを混ぜ合えるようになると
さらに音とハーモニーの深みが増すと思います。
波多野洋二さん
落ち着いたバリトン・ボーカル。
なんかとてもうっとりと寝てしまうような(失礼)ふくよかな歌声です。
ギターも1音ずつしっかりと出すし、音作りもきちんとしてる。
見習わなければいけないのが、譜面の類を見ないこと。
洋楽もすべて暗譜。まいりました。
マッキー&なっち
本人の希望でエントリーには名前を出していませんが、
何曲かなっちさんがボーカルをとっています。
この日はすごく声に張りがあってギターと溶け合うような感じでした。
父と娘のような年齢差ですが、まさに年の差なんて!
良いコンビに成長しつつあります。
それにしてもマッキーさんの自作曲量産ペースは凄い!
写真は主になっちさんからいただきました。
買ったばかりの新しいカメラで撮る姿がうれしそう
1月のライブはあと1本。長丁場のプライベートライブです。
そのレポートもお楽しみに!!