ライブレポート♪ 2018/05/11
5月11日(金)アルマナックハウス(京成本線・市川真間)
『いやしてNight♪ vol.97』
いきなりラスト・セッションから1枚。
オープニングとエンディングはマイスター・スズキ氏が務めるのが常ですが、
この日のアルマナックハウス、有志によるセッションとなりました。
アコーディオンを弾くのが主催・たおとしこ嬢。
楽しいライブだったので、ビールを入れ込んでパチリ![]()
いやしてNight♪は足掛け10年
今年8月には100回を迎える長寿企画です。
ちんすけ(32分15秒)
1.ぶらん-にゅう 2014
2.見上げればバナナムーン 2015
3.横になったままの砂時計、寄りかかったままのヤジロベエ。 2012
4.二人乗り(村田和人)2009
5.ゆらぎモデラート 2013
6.ささやかな記憶の涙に 2014
カバーは1曲だけ、オリジナルで攻めました。
みなさんもオリジナル比が高かったですね。
声の出は歌うにつれて良くなり 歌詞間違えがほぼなかったけど、
ときおりギターが怪しい引っ掛かり。
ここぞというところでミスるんだなぁ・・・
修行が足りん![]()
ハートランド・ビールをナメてまゆかつさん。
かつて同業界で しかも同じところで働いていたことが判明。
即、意気投合で旧知の仲のようになってしまいました。
まあマイスターも職場の先輩だったし、業界は狭いんだなぁと・・・
風貌は温和なおじいさん。
しかしながら曲調はフォークやボサノバなど
おしゃれなコトバがちりばめられ、自分と似たニオイを感じました。
「Night Trip」はバブル時代を謳歌するイメージの曲だそうですが、
そんなにギラギラした感じではなく
上手にオブラートでくるんだボサノバで心地よかったです。
曲終わりのコード進行が自分の「見上げればバナナムーン」と一緒。
これにはお互い驚きました![]()
3月にもご一緒した橋本牧さん(中央)がplumというトリオで登場♪
ジャンベを叩き、ピアノでトリップ感あふれる曲を歌いました。
右の方が弾いてるのは5弦のアコースティック・ベース。
あたたかい音色です。
たおとしこ嬢は当初から歌ってきたオリジナルをじっくり力強く演奏。
客席からうしろ向きなのが残念だなぁと思っていたら
マイスターが左右からカブリツキで撮影。
としこ嬢、気が散ると申しておりました・・・
音仲間も足を運んでくれて“同業者”と話も弾んで
楽しい夜は更けていったのでした。
