ライブレポート♪ 2019/01/20
1月20日(日)アルマナックハウス(京成本線・市川真間)
通常ブッキングライブ
2019年最初のアルマナックハウス。
エントリーはオトコばっかり5人かぁと思って行ったら
ひとりデュオスタイルで女性がいらっしゃいましたよー
まずはマイスター・スズキ氏が口開けに2曲。
そしてライブが始まりました。
goki
古くからの音仲間で何度もご一緒していますが
2年ぶりくらいでしょうか、ひさしぶりでした。
ギターとピアノを弾き分け
英語によるオリジナルとジャクソン・ブラウンのカバー。
うん、懐かしかったなあ・・・
奥様ともお久しぶりでした。
UQ9
ソロでエントリーしていた加藤春樹さんとゆかさんのユニット。
名は“有給無い”からとのことで いずこも同じですね。
加藤さんのエロかっこいいオリジナルがグッときます!
巻き舌気味に唄ったりタッピング風に弾くなど
オベーションギターがよく似合う!
ゆかさんはウクレレを抱えコーラス、
リードボーカルもとり ナイスサポートでした。
ちんすけ(27分10秒)
1.キャパCITY 2015
2.ささやかな記憶の涙に 2014
3.見上げればバナナムーン 2015
4.気絶するほど悩ましい(Char)1977
5.ダルな気分 2018
6.ぶらん-にゅう 2014
オリジナルで攻め、マイナーな曲が欲しいなと
「気絶するほど~」をガツンと☆
店がこの日は暖房がきいていて
「指が動かない、ツリそうだ」はなかったけれど、
声の出は外の寒さをそのまんま持ってきちゃって不安定。
ウォーミングアップが必要ですね。
直前にカラオケにでも行かないと かな・・・
演奏は修復力があったので破綻は免れました。
なんて それではダメですが・・・
出演者のみなさんはそれぞれお客さんがいらしてましたが
ちんすけは・・・
アピールが足りないか魅力に乏しいか、
このへんは考えなきゃいけないところ、昔からの課題です。
安蒜友昭
“あんびるマン”として知られている方ですが
お会いしたのは初めて。
やわらかめのフォークのカバーを歌います。
ところが最後に客席からのリクエストに応えたオリジナル
「鬼嫁セレナーデ」が秀逸!!
絶対に奥さんには聴かせられないでしょうこれは
客席に向かってコール&レスポンスを要求し
初めて聴くのにそれが出来ちゃうのが凄い!おもしろい!
小次郎
トリは一見ザンバラ髪の落武者のような風貌の小次郎さん。
この方もオベーションギター。
いっとき流行りましたもんね オベーション。
元気な曲もやりますが
意外と静かめで指弾きで聴かせる曲が多かったです。
押さえ方もワタクシと似ていておしゃれ系です。
最後に再びマイスターが3曲歌って〆♪
厳寒の1月でもあったかいライブハウスで生ビールが旨いです!
次回 ちんすけは3月21日 いただきました。
また よろしくお願いします。
そうだ、マイスター
HOTコロッケのオープンマイクにも来ると言ってましたね。
そのときはご一緒しましょう♪