ライブレポート♪ 2019/03/21
イチロー選手引退騒ぎのさなか
何も知らずにライブでした♪
3月21日(木・祝)アルマナックハウス(京成本線・市川真間)
通常ブッキングライブ
いつものように マイスターの口開けの歌から。
この日の出演は男ばかりソロ3人。
時間もゆったり取れ、そして濃い演奏が聴けました。
肥沼芳治さん
やさし気な感じの好男子。
声もやわらかで素敵なオリジナルを聴かせてくれます。
なかでも『春の風』という曲はフックが効いてて特によかった。
ハープの使い方、音色もGood!
まだ30代半ばとのこと、さらに進化してくれるでしょう
ちんすけ(31分40秒)
1.ビートルズを聴いてはいけません(村田和人)2009
2.ささやかな記憶の涙に 2014
3.ふたりでPARISに行こう(山崎まさよし)1996
4.ダルな気分 2018
5.この身一つ 1980
6.見上げればバナナムーン 2015
コードや展開が難しい曲をそろえたので(いつもそうですが)
指が持つのかちゃんと弾けるのか心配でしたが、
意外とすんなり弾くことが出来ました。
声の出も良いほうだったと思います。
わりとリラックスできていた感じでした。
一番新しい曲「ダルな気分」と古い曲「この身一つ」を
おしゃべりを挟まず続けてやりました。
おしゃべりを挟まず続けてやりました。
こういう手もありですね。
中村賢一さん
驚きの連続でした。
まずギター見てびっくり!
ちんすけが持っているギターと材は違うけど同型のエレガット
Martinez MSCC-14
見てくれが独特で、音の出も素晴らしく弾きやすいんですよ。
これを奏でる方を初めて観ました。
そして歌う曲たちがまた素晴らしい!
故郷や年輪を感じさせる歌詞が良いし 演奏のうまさもある。
ブルースだけどおしゃれ系みたいな両刀使い。
『Thank you alone』という曲はなんと“三途の川”の歌で、
身震いするほど沁みました。
「手招きするんですよ、友が・・・」って
ふたたびマイスターが歌って〆たあとは、
去年の「ノースジャーニー」の映像をみんなで鑑賞。
7年も続けている東北・震災復興の音楽旅の記録です。
出演者同士お互い初対面だったけど
いろいろ話せて中身の濃い夜となりました。
帰りに途中駅で HOTコロッケ帰りの音仲間とばったり!
そちらのライブも気になっていたので 面白い偶然でした。
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