ライブレポート♪ 2019/08/31
9月になってしまいましたが
夏の終わりの暑~~いライブを報告します!!
8月31(土)HOTコロッケ(都営新宿線・瑞江)
『ビートルズ&ポップスの祭典』(Beat Knight企画)
ビートルズ・カバーバンド“Beat Knight”にお声掛けいただき
15年来の音友・マッキーさんとタッグを組んできました♪
開店前のリハーサルですでにお客さまが入り
盛り上がる兆候があったのですが、
ここまでになるとは!!!
ではまいります。ライブ♪レポ
ちんすけ&マッキー(45分15秒)
≫ちんすけソロ
1.ビートルズを聴いてはいけません(村田和人)2009
≫マッキーソロ
2.Yes It Is (THE BEATLES) 1965
3.And Your Bird Can Sing (THE BEATLES) 1966
≫マキちん
4.If I Fell (THE BEATLES) 1962
5.Nowhere Man (THE BEATLES) 1965
6.I'll Be Back (THE BEATLES) 1964
7.野良猫 Rock 'n' Roll(ザ・DANNA)
8.ムフッとSeptember(ザ・DANNA)
9.夏が還る場所(マッキー)2019
10.江戸川ブルース(ザ・DANNA)
ビートルズメインということですが
いつものようにちんすけは「反する曲」からスタート。
1966年ビートルズ来日の夏に小学生だった時代背景や
その後~現代を描写している歌なのです。
マッキーは短めのビートルズを一人コーラスで♪
“ハモリ・エフェクター”をうまく使いこなしますね。
そしてワタシらマキちん。
ビートルズはオーソドックスな選曲で。
マッキーはエレキギターで“ぽい音”を出してくれます。
Nowhere Man ではエフェクターをかけ3声コーラスで迫りました。
後半はオリジナル曲の楽しいハチャメチャ系を揃えましたよ
曲名で雰囲気わかりますよね?
唯一8月に作ったばかりのバラード「夏が還る場所」は
ワタクシのイチオシ! マッキーさんはほんとイイ曲書きます
ラスト「江戸川ブルース」は
クールファイブばりの「ワワワ~」コーラスに包まれた演歌ブルース。
“カズー”がイイ感じでハマります。
地元の地名や店名がうたわれ、最後は“つれない恋”にひっかけて
江戸川で「ハゼさえつれなくて~」と嘆き終わります。
たぶん人前で歌ったのは初めてじゃないかな?
怪しいところは多々あれど ライブパーティの出し物としてはよかったかと・・・
Beat Knight
つづいて このライブのホストバンド Beat Knight
大将、監督、トミーの3人が核となって長く続けています。
短めの曲を続けてみたり きちんとツボ曲は押さえたり
さすが普段からビートルズを演奏してるだけのことはあります
今回はあまり楽器を取り換えなかったけど
みなさん複数の楽器を演奏できます。
心地よいビートでビールも進んだなぁ
30分くらいで演奏が終了!
もう終わっちゃったの?
と思ったら飛び入り演奏タイムがはじまりました。
と思ったら飛び入り演奏タイムがはじまりました。
これがまたビートルズ好きはこうなのだよ!と言わんばかりで
みなさんうまいしノレる演奏なんですよ!!
ワタシらと違って譜面など見ずにバンバンやっちゃいます♪
そういう楽しい時間をリザーブする Beat Knight にくいですね
そんなふうに楽しんで
音出し終了の午後10時まで バッチリ演奏しまくりました♪
まなみマン店長ありがとうございました ということで一緒にパチリ
Beat Knightのみなさん、満員のお客さまもありがとうございました。
いやぁ~~ビートルズってほんとに楽しいですね!!
※ちんすけ入りの写真はBeat Knight・トミーさんにいただきました
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