ライブレポート♪ 2019/11/30
11月30日(土)アルマナックハウス(京成本線・市川真間)
通常ブッキングライブ
このところ急に寒くなりましたね。
でもこの日のアルマナックハウスはHOTでした。
出演者はアナウンスよりひと組増えて5組、
スタート時間が変わらず19時半だったので
通常ひと組転換込み40分のところを35分に短縮。
まあよくあることなので・・・ワタクシも予定から1曲削りました。
5組だったこともあってかお客さまもそこそこ入り
いつものようにマイスター・スズキ氏のオープニングから。
そしてトップは ちんすけ!
ちんすけ(26分05秒)
1.雨のウェンズデイ(大瀧詠一)1981
2.ささやかな記憶の涙に 2014
3.見上げればバナナムーン 2015
4.キャパCITY 2015
5.つぶやいてみた空 2014
やっぱりもう1曲できたかなぁですけど いいんです!
手も体もあったまり声も出ていたのですが なぜかミスが多くて凹みました。
なのでヤバいかなと、ラストにしていた“新曲”を取りやめオリジナルに変更
4曲オリジナルとなりました。
アルマナックではみなさんオリジナル度高めなので これでよいのです
やりたいなと思っていてしばらくぶりに演った「雨のウェンズデイ」
↑のためこちらも久しぶりの「つぶやいてみた空」
普段しないようなミスの検証もしなくてはね・・・・反省
被災地との交流旅から生まれた「シーガル・ラプソディ」はやさしく、
高校野球が終わったあとの球児たちに向けた応援歌「セカンド・スカイ」はあったかかったです。
ナイス・ガイから繊細で柔らかな音がくり出されるというのは
ググっと来ますね!
YOSHIHIRO
ギター2本を使い分け、安定の歌と演奏
革靴が刻むカツカツという音も心地よい。
力強くシャウトしたかと思うと
寄せては返す波のようにギターで同じフレーズを繰り返す
永遠に続くかのようなソフトなメロディ・・・
歌の幅が広いですね。
in緑(いんりょく)
ギター&歌の平子さんとピアノのどくたぁさんのユニット。
10年以上やっているそうです。
声がめちゃくちゃハイトーン!
忌野清志郎をほうふつとさせるような歌いっぷり!
シンプルだけど飄々としてるのもいい!
けだるいギターとピアノがよくマッチしてます。
時にアバンギャルドなアプローチもGooood!!
えのやん
前見た時は鉄弦だったけどこの日はナイロン弦(ガットギター)で。
まったり「北風小僧のかんたろう」から
まさかの「コカイン」日本語バージョン!
♪嘘はつかないじゃじゃ馬コカイン ・・・だって
ピアノに女性が入ったオリジナル曲はイイネ!
社会派「戦争したがる大人たち」は揶揄がさえてました!
エンディングもマイスター
ニラミが利いてる!? いえいえ風貌だけですから
定番「ドナドナ」と音友・MOGAMI氏の名曲「JEFFERSON HOTEL」を・・・
という具合にいろんなタイプの演奏が見られて満足な夜。
見とれて珍しくあまりビールを飲んでなかった
次回、年明けて1月24日いただきました
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