ヴァンガードライブ♪ 2024/09/14
9月14日(土)Vanguard(京成本線・ユーカリが丘)
『第119回 ヴァンガードライブ』
千葉・ユーカリが丘にある
ジャズを楽しめるカジュアルダイニングのお店Vanguard
何回か行ったと思っていたらまだ2回目
フォーク、ロックなどポピュラージャンルの演者を集め
10年ほど前から月イチ開催されている
“ヴァンガードライブ”をたのしんできました
主催のRABBIT FOOTのロッツさんとロコさんが
ブッキングしています
ブッキングしています
すみれ
アコギ女子
しっかりとオリジナルからスタート
カバーはイルカ、風、拓郎など
オーソドックスなフォーク
ライブ歴は浅いようだけど
オリジナルを作れるなら楽しみですね
OKAYAN
OKAYANと出会ってから20年以上たってるかも
凄腕だけど優しい音を奏でるインストギタリスト・・
演奏を聴くのは何年かぶり
いまや特注のハープギターをあやつるようになりました
普通のギター部分が6弦、低音ハープ8弦、高音ハープ13弦
全部で27弦 重さ11kg
困ることは弦が手に入りにくいことと
電気的なノイズが出てしまうことだと言います。
Youtube動画よりも生で(もちろんアンプを通して)聴く方が
バランスがとれててキレイ
やさしくふくよかな響きが感じられます
娘さんの入籍話や友人の結婚式演奏話がおもしろい
オリジナルを弾いてるときの笑顔が良いですね
最高の幸せって何だろう?
ラストは「幸せはいつも未完成」で〆
ビ★ビットルズ
みなさんとははじめまして
その名の通りビートルズのカバーバンド
ベーシストは昭和24年生まれビートルズの生き証人だとおっしゃる
で、ギタリストが思わぬぎっくり腰とかで
OKAYANが急きょ助っ人に
「ジョンとヨーコのバラード」「ストロベリー・フィールズ」・・
さらにRABBIT FOOTのロッツさんが入ってリード弾きまくり
最後の「ホワイル・マイ・ギター~」では独演会状態
楽しきビビットルズ一座でした
BAKU
BAKUさんとも20年以上の音友
オリジナルメインで弾き語ってゆく
じっくりしっとり「タペストリー」から
キレの良い「Silly Old Rock'n'Roller」へ
心地よき
新曲も2曲用意
「さよなら8月」で「は・ち・が・つ」の「ち」のコードが
史上最高にオシャレです!!
「憂い唄 When I'm Seventy-Four」はビートルズのあの曲にひっかけて
シャッフル風味でイイね
オフコースのやっさんが作りそうなノリだな
ラストのみカバー
北野武作詞 玉置浩二作曲「嘲笑」
昔の人も今の人も見る星はずっと同じ みたいな曲
悠久の時空が交差する 沁みる歌でした
RABBIT FOOT
数年前に知り合って何度かご一緒してます
なかなかおもしろいとり合わせのデュオ
ロコさんはギターを弾き始めたということで1曲
ギターの愛称はゼマコww
ふだんはカホンを叩きロッツさんの歌とギターをサポート
水前寺清子につづいてザ・フーをやる人たちです
ロッツさんはロック&ブルースなんでしょうね
おもむろに立ち上がり「UFO」を踊り出すロコさん
余興みたいだけどお決まりなんです
最後もお決まり「ブルー・ライセンス・ブルース」
青いラインの免許証のボヤキ節
曲途中で止めて挟み込む実話小話がめっちゃおもしろい!!
ライブ後ロコさんに出演オファーをいただきました
2025年2月とのことなのでだいぶ先ですが
ヴァンガードライブは出演希望が多くすぐに席もいっぱいなるので
ブッキングを早めにしているのでしょう
真冬にどんな歌うたおうかな。。
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