見上げればバナナムーン

 

４月１日（土）ONLY YESTERDAY（東京メトロ丸の内線・新宿御苑前）

 

ONLY YESTERDAYは初めてです。

もちろん観に行くだけですからリラックスして

鼻歌でも歌いながらドアを開けました。

こじんまりしたつくり手の届きそうなステージ・・

壁のギターはどれを使ってもよいそうです。

 

いやぁ酒呑みのアバウト感が初っ端から発揮されてますね～

 

 

yukorin（ゆうこりん）

で、トップを引き当てたのがyukorinさん

ワタクシもビールの準備は万端

中島みゆき、ユーミンなどの春の歌をうたいます。

スタレビ「木蘭の涙」は

このあと二組の出演者も歌うというカブリ大会でした

 

 

「ジェラス・ガイ」から

ピアノサポートとソロで歌いあげます。

吉田拓郎をやりましたが　ノレンさん

後ろのMartinギターを使っての安定のパフォーマンスでした♪

 

 

志島秀（しじま しゅう）

秀さんはGibsonギターを手に

日本酒が似合いそうなオリジナル曲「一献」から

この日は「春」だけでなく

4/1だけに「嘘」「お酒」も選曲のキーワードになってるようでした。

最後は賑やかに「横浜パーティ・ナイト」

 

 

風環鈴（ふわり）

いまや還暦となり「ささやかなこの人生」沁みます。。

目線や歌い方などたみさんがうめさんを引っ張るように

 

 

Bumpy（バンピー）

 

あっきーさんと里佐さん　二人は夫婦

里佐さんはピアノの千絵さんと高校の同級生だそう

Tシャツがコレですもんね

「キッスは目にして」からはじまりメドレー♪

で最後は中条きよし「うそ」

 

 

PORE☆PASE（ポレパセ）

ポレポレさんとはせやんのデュオ

ギターストロークにリードをのせるスタイル

ポレポレさんとはご一緒してますね

と、あとで気づいたワタクシ

 

 

いろいろかぶりました、曲が

でもミモティのこぶしが効きすぎる「うそ」はうまかった

普段？はセーラー服や学ラン着てるけどちょっと違う

新学期シーズンなのにどうしてかな？？

座って歌うのも珍しいし・・・

ともあれびんごさんの可愛らしさはいつもどおりでした

 

 

終了後も２時間以上セッションや飛び入りでにぎやか

ちんすけもちょびっと参加させていただきました

飛び入りなのに２枚載せます

だって何人もからたくさん写真いただいたんですもん

 

 

ライブを企画したころは想定してなかった桜の早咲き

 

 

３月２３日（水）HOTコロッケ（都営新宿線・瑞江）

　　ケニー小泉(gt.vo) 佐藤まさみ(pf) Rinda☆(per)

 

ギター弾き語りのケニー小泉さんと

ピアノの佐藤まさみさんによるデュオライブを

2022年夏、冬と開催してきました。

そして３回目のこの日　パーカッションが加わったのです

 

Rinda☆さんはブラジルのタンバリンである“パンデイロ”を

パンデイロはチューニングで音の高低が出せ

低音の重たい音はまるでキックを使っているかのようです。

 

 

ジョビンをリスペクトした曲というのもあるんですね

あら有名な曲じゃないですか・・・

「Mas Que Nada マシュ・ケ・ナダ」では

掛け合い部分が「叔母、伯母、お婆」に聞こえるなど

小ネタもはさみつつライブはすすみます。

 

まさみさんのオリジナル「自転車に乗って」では

インスト曲なのに歌詞を乗せて歌うといった試みもありました。

面白いことにこれが曲に合うんです

 

Rindaさんとまさみさん二人のセッションもあり、尖ってる！

二人に割って入るようにケニーオリジナル「銀色の月」

 

ケニーさんのオリジナルでおもに歌詞を書いているのは恵美子さん

彼女もガンザ（ブラジル音楽でのシェイカー）で参加します。

 

もう一曲「波のように」も恵美子さん作詞ですが、

歌詞をイメージした立体レリーフも展示されました

木工制作家のはちみつさんと書家の直美さんとのコラボ作品です。

 

音楽とアートとの融合などというコトバを使うとすれば

ボサノヴァ弾きのケニーさんも鉛筆画家でして

Rindaさんもモデルになっていました

とにかく緻密で精巧な出来栄え

Rindaさんこの日は髪型を同じにしてくれていたんですね

 

二部構成のライブ

 

このあと飛び入り＆セッションの時間・・・

 

ルミーさん

ユウ・スミワタルさん

サクマーノさん

やのっちさん

 

東京はソメイヨシノの開花宣言があり

オープンマイクもビールが喉に嬉しかったです

 

 

「オープンマイク」（定例）

 

この日は少なめ３人でまわしました

ちんすけは２番目だったのですが

レポートを先に書かせていただきます

 

 

 

４巡11曲、腱鞘炎＆バネ指にムチ打ち演奏しました

速くなりそうなテンポも抑えられたと思います。

ビールも入って痛みを忘れる感じのときもありましたが、

「ピキーッ！」と何度も来るので

オリジナル６、カバー５、難曲新曲は控えました。

 

この日は３巡分９曲を用意してたのですが

試みとして５０音順に歌おうというアイディアが浮かび

直前に曲順を並び替えました♪

別にどうでも良いことですが

アレンジを突然変えたりするのも面白いかもですね～

 

 

ジャズバンドでギターを弾いてる橋本さん

ビンテージもの？のGibsonフルアコで

ギターを自在に操りメロウな調べを奏でたり

フリーアドリブのような展開も！

５月あたりにバンドで出るそうなのでチェックしておきましょう

 

 

女性キーボーディストとのデュオですが　この日はトムさん一人

バリトンヴォイスもステキ！

足元にいくつかエフェクターを置いて

原田真二の後輩だそうで「キャンディ」をカバーしました。

 

 

 

 

 

３月１６日（木）HOTコロッケ（都営新宿線・瑞江）

「オープンマイク」（定例）

 

 

 

 

 

 

オープンマイクなのでゆるりと・・・

と行きたいところですが

左手首の腱鞘炎と同親指のバネ指のせいで

演奏がどうにもなりません

良いパフォーマンスには程遠いと思われますが

痛みに耐えつつステージつとめようと思っています。

 

安静にしている時間が持てなかったのもあるけど

練習もしたいからしょうがないですね

 

 

 

２月１２日（日）HOTコロッケ（都営新宿線・瑞江）

 

やってまいりましたシンプルにフォークナイト♪

 

１０組以上エントリーしていた以前とくらべ

コロナ禍以降は少人数で細々とつないできましたが

ようやく元気なライブパーティとすることができました

 

というミッションがあるほかは

オリジナルでもカバーでも好きに歌ってよいことになっています

 

ひと組２曲ずつ

登場順にひとこと添えてレポート Go! Go!

 

 

ピアノでオリジナルを２曲

最初に歌っちゃえばあとはゆっくりワイン飲みながら

 

しからばワタクシもその手で、サッサと歌いました

 

去年コロナで入院中だったことでフォークナイトを欠席しました。

その時に披露する予定だった２曲をそのままチョイス

ネコとイヌが主役のうたです

 

 

去年夏に初出演したピアノ弾き語りの大学生

このあと登場のしのPの“知り合い”です。

去年歌ったオリジナルもよかったけれど、

この日歌った新しい曲はさらにパワーアップしてて

プロと見まがうような説得力がありました

 

 

息子の名はこうすけ

幼い頃にフォークナイトに遊びに来てたのを見てますから

感慨深いものがあります。

小さいころ習ってたそうだけどその後は自己流自己鍛錬

「クレイジーナイト」では鍵盤の端から端まで弾きまくり

流れるような手さばきに圧倒されました

しのPの代表作「ひまわり」ではしっとり感に合わせ

この日は歌わなかったけど、

 

 

それぞれ出演して歌っていたメンバーが

近年バンドに特化して登場するようになりました♪

 

歌声はいやしのボイスなので　ほんとは歌ってほしいなぁ

 

 

いきなり佐野元春「約束の橋」でハジける！

元フォークデュオとは思えない。

「時代遅れのRock'n'Roll Band」ちまたで流行ったね～

 

ボトムを固めるおじぃはサポートに徹する

 

ドラムをたたきながらも必ずボーカルもとる

これがやわらかいテナーなのだ！

 

ピアノ、鍵盤ハモニカなど担当。

もちろん歌います

 

キーボード全般

歌はめちゃくちゃうまい！このバンドで一番かな

 

 

 

しんちゃんが登場するのも久しぶりだなぁ

 

 

ふだんはベースと二人でライブをやっています♪

 

 

えーちゃんとカッキー　この二人も長いなぁ

ときどき安全地帯の六土氏がベースで参加もします

ハモリも良いよ～～♪

 

 

最後に恒例の

バンドの名前にもなったアリスの「今はもうだれも」を熱唱して

雑談交流タイムとなりました

 

年に１回だから法事的などと言いますが

去年の夏みたいに別の季節にやってもいいんだと思います