今こそやわらかアタマを目指そう!
人は齢をかさねるうちに多かれ少なかれ
カタブツになってゆきます。
こどもの頃オトナを見て
ウラオモテがあって頭カタい! と思っていながら、
大人になったらなったですっかり忘れて
さらにお年寄りの気難しく融通の利かないわがままさにあきれる・・・
あるあるですよね。
自分もそうなってゆくのでしょう・・・
というよりすでにそうなってるに違いないです。
経験値が基になって理念やら信条やらが構築されていくわけですが、
まわりを考えず自分中心的になってはいけない。
そんなこと誰でもわかります。
わかってるけど自己チューに向かってしまう。
他人のよくないところはすぐ指摘できるのに
自分のことは感じない、あるいはしらばっくれてる。
カタブツ街道まっしぐらですね。
まわりを見ても 街道を進んでる人多くいます
自分のオリジナルに
青い時代のまっすぐな気持ちとの対比として
考え方を変えなきゃねとうたった曲があります。
ぶらん-にゅう/ちんすけ (2014)
♪自慢話はやめときな 上から目線もご法度
意識してるつもりでも つい顔を出してしまう
♪ここまで積み重ねた確かなことなんて どうでもいいじゃない!
大いに思いあたる節があってできた詞です。
そうは言っても 余裕のある柔軟な考えや行動が出来る
イイ感じのオトナ&お年寄りもたくさんいます。
何が分岐点なのでしょうか。
やわらかアタマってむかし流行語になりましたけど、
心身ともに若くいられる源ではあるだろうと思います。
やわらかアタマを目指しましょう!!
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