夏の星空といえば想い出す
夏が来~れば想い出す ではありませんが
夜空を眺めるとよみがえる記憶があります。
それは高校の林間学校の時に眺めた星空です。
町では今もむかしも満天の星空を見られるのは稀です。
空気の澄んだ田舎や山岳地帯に行かないと“星空”とは程遠いでしょう。
林間学校で行ったのが群馬県の浅間山山系だったおかげで、
星をぎっしり敷き詰めた夜空というものを見ることが出来たのです。
こんな状況で彼女と うふん とか思ったりしましたが、
なんのことはない、なにも起こらない。
夕立でびしょ濡れになったり 超満員の座れない急行で帰って来たり、
で、たどり着いた上野駅でもらった新聞の号外が
「○中◇栄前首相逮捕」だったという
いきなり現実に引き戻されたオチでありました
いろんな意味で一生忘れません
PR