ちょっと“掃除に”出かけていました
これ、なんだかわかりますか?
これはウコン
沖縄では“うっちん”といいます。
畑から掘り起こして少し日がたったうっちんなんです。
左のほうの根っこのヒゲがついてるのを
右のようにヒゲ取りして出荷できる状態にします。
この“掃除”の手伝いに沖縄の“やんばる”に出かけてきました。
左が義父で右が義妹のダンナ。
やんばるに住んで畑仕事をしているのは義理の両親だけで
あとの家族は実家のある那覇市内住まい。
義父母は畑を何か所か持っていて
うっちんとタンカン(沖縄のミカン)を出荷しています。
あとはマンゴーとかもろもろの野菜は自家用ですね。
義母が夏に足を骨折して このような簡単な仕事もできづらくなったので
子ども世代が応援に行ってるのです。
急ぐわけではないそうですが時間がかかる作業ですからね
週末などには義兄や叔父たちも駆けつけるようです。
今回は雨が降ったり いろいろ“事件”があったりで
数時間しか作業がやれませんでした。
でも夜は義父母ともども那覇の本宅に戻って
11月が誕生日の二人のお祝いをみんなでやりました。
まあそんなわけでもう一回 年明けてから来沖します
次はもちっとまともに働かせていただきますゆえ・・・・
追記・・・
ゆいレール(モノレール)が延伸して
本宅の前を通るようになって風景が激変しました!
首里城は通りがかりの龍潭(りゅうたん)わきの道から眺めましたが
あるはずのものがない!!
返す返すも焼失は残念です。
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