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見上げればバナナムーン

ちんすけの音楽とよもやま話のブログ♪

メロディが浮かばなかったらワン・ノートだ!

ちょっと無謀なこと言います。

作曲してていつも思うんですが、
七面倒くさいメロディ考えるくらいなら
音は1つだけとか2つだけにしちゃえば?

思うんですよ。

音仲間がコード一つだけで作ることはしていましたが
コードは色々変えていって
音階は変えず・・・もしくはあまり変えず

で、そういう曲はあるんですねー♪


まず思いついたのが

アントニオ・カルロス・ジョピン
ワン・ノート・サンバ (One Note Samba)

曲名がズバリ 1音!!
テーマの展開、D音とG音しか使わないうえに、
同じ音の連打が続きます。
まあ 知っている人は知ってるんですが、
コードの半音展開がおしゃれで成り立っている曲です。

もちろん面倒くさくて1音2音で作ったのではないでしょうけど、
そういうのもありと思って作ったのでしょうね。

この曲、テーマに反してサビはめちゃ複雑なメロディで
転調も挟まっています。
反動なんでしょうか(←違うと言ってやって)


他にもないかと考えたら
ふと浮かんだのが

アース・ウインド&ファイア
セプテンバー (September)
出だしのギターや間奏などもずーーっとA音だけ
これもやっぱりコードは動いてますけどね。

構成で言うとツー・ファイブ曲が多いのかも。
あ、むつかしいことはやめましょう。

ヴァン・ヘイレン
ジャンプ (Jump)”もそうじゃないですか。
イントロからサビまで! おまけにC音だし。
ありゃドミソの和音しか弾けなくても弾ける典型ですね。
はじめてシンセサイザー触ると
みんなコレ弾きません?

 

ということで 勝手にいじってすみません。
酔ったら何言い出すかわからないんですから・・・

よぅし あたくしも1音だけで作ってやろうか♪

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