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見上げればバナナムーン

ちんすけの音楽とよもやま話のブログ♪

2017年も先が見えてきました

2017年もあと2ヶ月ちょっととなり、
自身のライブスケジュールもほぼ出そろいました。
オリジナル新曲はまたおあずけになりそうですが、
音源作成などは予定に入っています。

40歳過ぎてライブ始めてから 昔からの友人や仕事関係の知り合いよりも
音楽仲間が圧倒的に多くなりました。
「志向や趣味が合う人たち」だらけなので
楽しいし、ストレス・レスですし。

若いころと違って 大人な付き合い方がうまくなったかもしれないけど。

ライブについていえば、やはりホームグランドが近所にあることは大きい。
時間と懐と折り合いがつけば すぐ駆けつけられる。
そこを起点に他の場所へも出かけられるし、戻ってくることもできる。
サンキュー・HOTコロッケです!

よく言うように、60歳近くまで歌っているとは
30代の頃は想像すらできませんでした。
わがまま言ってやらせてくれてる家族にも感謝!

もう子供たちにも手がかからないので これからも自由にやるでしょう。
一つ一つの音を大切に紡いでゆきたいと思いますemoji

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ライブレポート♪ 2017/10/09

ライブ当日の緊急参戦でした♪

10月9日(月・祝)HOTコロッケ(都営新宿線・瑞江)
『昭和歌謡特集』(ブッキングライブ)


オリジナル曲をメインにやりたいちんすけとしては、
そそられるテーマではなかったのですが、

HOTコロッケ・ホームページいわく・・・
「昭和の初期から後期まで、
 みなさんの大好きな曲をチョイスして、1曲は演奏していただきます。」

ははぁ~ん 1曲「昭和歌謡曲」歌えば他は何やってもいいのねemoji
じゃあ出ちゃおうかなぁ と気持ちが揺らぎました。

といっても、前の日 飲み会でめちゃ飲んでカラオケで歌い、
遅い朝を二日酔い気味で目覚め、
コロッケのHP見たら まだ演奏枠が空いてたので
勢いで(仮)エントリーメールしたというのが正直なところ。

さあ そこからがたいへん。

なにせふだん歌ってる曲たちではダメ。
歌いたい曲は アレとコレと とりあえずは浮かんだんだけど、
歌詞・コード譜が無い!
友人に前にもらったはずの手書きのコード譜をひっぱり出したり、
ネットで探したり。
肝心のメロディさえ譜割りを忘れてるので、音源見つけて歌を確認したり。
自分用のコード譜を作り直したり めし食ったり・・・

なんとか見通しが立ったお昼過ぎに 正式エントリー♪

その後も
ギター抱えて ソロ弾き用にコードを修正しながら 集中練習。
ヤバい 覚えきれない!!とあせりながら、夕方を迎えました。

前置きが言い訳じみて長くなりました。


この日は5枠目、トリです。
セットリストはこうなりました♪


emojiちんすけ(26分20秒)
1.気絶するほど悩ましい(Char)1977
2.ケンとメリー~愛と風のように~(BUZZ)1972
3.19:00の街(野口五郎)1983
4.この身一つ(オリジナル)1980
5.恋の季節(ピンキーとキラーズ)1968

ちんすけ・飛び入り枠
6.恋(星野源)2016
7.見上げればバナナムーン(オリジナル)2015


「気絶するほど~」はずいぶん昔から
アコースティックバージョンでやりたいなぁ と思ってまして
ようやく実現。初披露です。
コード採りとか弾き方をもっと詰めれば さらに良くなる予感。
「ケンメリ」はキーが高い!
自身の高音のバロメータでして、鍛えていないと歌えなくなっちゃいそう。
今回この曲を歌いたくなってエントリーした「19:00の街」
弾きやすく歌いやすく素晴らしいメロディ。
しかしながら最後の転調後が弾けない!
ここがキモなのに転調せずにやってしまいました。
セーハが苦手なんですよ・・・
「この身一つ」は高校時代からの友人M氏の作詞で
20歳になって初めて作った曲です。
イイ感じのミドル・シャッフル。 これからも歌っていきそうです。
「恋の季節」は古いけどわりと知られてますよね。
今回「総武線沿線バージョン」でおおくりしました。わかりますね。。

飛び入りでは、昭和くくり外し。
いつもの曲なのに だいぶ間違えたし忘れてる。自爆☆


他の出演は
emojiまなみマン店長
トップバッター、お店あたため役!? ピアノはいつもステキ。

emoji岸ヒロユキさん
シュッとした歌いっぷり。丁寧に弾いて歌おうという気持ちが伝わります。

emojiマーレさん
先月お目にかかり! 30分ライブは初めてだそう、しっかり演れてます。

emoji松浦さだ吉さん
いつも通りのパフォーマンス・・・練習の成果はいかが?

お初な方も何度目かの方も、それぞれ持ち味出してたように思います。
昭和くくりの無いライブでもご一緒したいなぁ。


ちんすけ、次のライブは 10月19日「定例オープンマイク」予定です。

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新曲は「旧曲」になりそうです

10月になり、涼しくなったので
ようやくやる気になってきました。
仕事とか家事ではなく、もちろん音楽のことですよ。

夏場だって、新しくやりたいカバー曲を調べたり
コード採ったり ギター鳴らして確認したり、少しはやりましたが
ライブに向けてとか 曲作りを進めるにはほど遠いモードでした。

自作曲も2年前の12月に『見上げればバナナムーン』を作ったきり。
急ぐことはないけど ブランク出来ちゃうと ねえ・・・


だからではないですが、自分の大昔の曲を掘り起こして
今でも出来そうなのを弾きなおしています。

そこで気づいたことがあります。
若いころはハイトーンだから、キーが高い曲が多いと思ってました。
ところが昔はライブに掛けるなど想定してませんし
家でモゴモゴ歌ってるだけだったので、
実は声を張って歌うには 低めの曲が多かったのです。

バラードとかボッサなアレンジのときより
ポップ・ロックのビートで歌うときのほうが声を張るので、
キーが高くなる(高く出来る)のと同じです。

これは実際ライブをやってみないとわかりづらいですが、
カラオケでもそんな感覚はあるんじゃないでしょうか。

70、80年代に作った曲も キーを変えてアレンジしなおせば、
今のパフォーマンスにマッチングしそうです


そんなわけで、まだしばらく「新曲」はおあずけかな。
「旧曲」で勝負! なぁんて・・・
なんくるないさぁ!

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サギに出会いました。

サギはサギでも ペテンとかオレオレとかではなく、
野鳥の「鷺」の話です。


毎度「ちん散歩」をしていると
あるとき 道脇の小さな池に 真っ白なデッカイ鳥がいました。

シラサギだ!

 
小さいころ住んでた千葉・船橋の家は 近所に田んぼがたくさんあって、
シラサギが飛来してきているのをいつも見ていました。
地域の子供会の名称も まさに「しらさぎ子ども会」。
そんな経験から、すぐにピィーーンと来たのです。

スマホでササっと撮って ちっちゃかったのである程度拡大しましたが
ちょっと見づらいですね。まあ しょうがない。

で、立ち止まって撮ったせいか、すぐに飛び立ってしまいました。

にわかバードウォッチャーのつもりが、ガッカリ。
鳥との距離は10m程度でした。


さて、シラサギって名前でいいのかな と思ったものですから
帰って画像を確認しつつ ネットで調べたのですが、
たくさん種類がいて なかなか同定できないということがわかりました。

今回見た白系のサギでは大きく分けて、
ダイサギ、チュウサギ、コサギがいるようです。
おやまあ 大・中・小じゃないですか。
で、さらに亜種になるようですが、チュウダイサギというのまでいる。

サギに出会ったのが9月24日。
すぐにブログに書こうと思ったのに調べきれず、今日に至ったのです。

体長は1m近く、首がシュッと長くて頭が小さいのが印象的
くちばしが黄色で 脚が黒い。
飛び立った時の羽には 黒い部分が少しある。
情報はこんなところでしょうか。

いちおうこれではないかと思われるのが
チュウダイサギ

出典:ズカンドットコム「日本の野鳥識別図鑑」

夏鳥冬鳥の違いや オスメス、齢のこともあるので
絶対ではありませんが、こんなところでしょう。


歩いていると、ムクドリの群れの羽ばたき音の凄さに出くわしたり、
ハトに落とし物をもらったりもしますが、
こういう出会いはいいものです。

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ライブレポート♪ 2017/10/01

10月1日(日)ジョニー・エンジェル(JR総武線・小岩)
『オープンマイク in KOIWA』

日曜日昼間の、オープンマイク型ライブ。
7月に続いて2回目です。

音仲間・アーリー(蟻田晴彦)氏が発起人となってお店と企画、
ありがたいことに2500円で飲み放題(ポップコーン付)。
初めましての方も含め いろんなミュージシャンと知り合える、
贅沢で楽しいライブです。

出演はこちら(出演順)

東小岩一丁目
ぴゅあ
やきそばんど2012
かおりこ
JKY&T
中村ブラザーズ
RKGB
昭和ブルースカンパニー
ざ・ヤンデルず
COCO
ちんすけ
Be-m.R Masaki

それぞれ2、3曲ずつ歌って1巡。
2巡目はコラボ多め。
楽しい時間はあっという間に過ぎてゆきました。


ちんすけ
1.ふたりでPARISに行こう(山崎まさよし)1996
2.P.S. I LOVE YOU(THE BEATLES)1962
3.マーマレード 2011

ちんすけ&Be-m.R Masaki
1.恋(星野源)2016

ふだん録音に使っているPCMレコーダーを忘れてきたのに気づき、
教えてもらいながら ぴゅあちゃんにスマホで録画してもらいました。
なのでライブの確認は今回は動画。
音を聴くだけよりだいぶ恥ずかしいものがありますね。
こんなのをいつもさらしてるんだと思うとemoji
でも きちんと自分を見つめないと、上手くなれないですから。

そう考えると 動画は有効ですね。
ときどきは動画で撮ってみましょう。

演奏はやや雑でしたが、走らずテンポは良かった。
声は出てたので、歌詞のゴニョゴニョ(要するに間違える)をなくせば
もっと良くなるんですけどね。
立ちで歌うのはわりと落ち着けます。でも歌詞が見えづらいかな・・・

「恋」は座ってやったけど、近ごろ弾いてなかったからヤバかった。


みなさんとても上手いし、
なによりも 音楽に対する愛情みたいなものが強く感じられて、
「好きだからこそ」の音が届いてきました。
20歳そこらではじめた音楽を、
まさか60歳になるまで続けられるのかということを
体現できるライブになってるんだと思いました。

次回は 2018年1月に決まってるようです。
また参戦させていただきましょう!

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