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見上げればバナナムーン

ちんすけの音楽とよもやま話のブログ♪

そうか、ネズミ除けだったのか。

近所のスーパーマーケットの前を通るとき、必ず聴こえる音があります。
「ピピピピ・・・」というか「ピキピキピキ・・・」というか。
家族に聞いてもそんな音聴いたことない といわれるので、
人を察知する自動ドアの電波の音などが聴こえてるのかな、とか
音楽やってて耳が良いんだな自分は・・・などと
半分は「ウシシシ・・・」な優越感でいました。

モスキート音ってあるじゃないですか。
若い人にしか聴こえない高音で、寄り付かないようにするとか・・・
ちんすけは以前、モスキート音チェックをしたけど、
全然聴こえなくて、ああやっぱりじじいなんだな と思っていました。
だから スーパーで聴こえる音がその類ではないと思っていたのです。
ずっと浴びてるのは嫌だけど 離れれば聴こえないので、
原因を突き止めようとは考えていませんでした。

ところがある記事を見て、ほぼ原因を突き止めたのでした。

それは、防鼠・防虫の超音波だということです。
ネズ公やGを撃退して入らないようにという装置なんですね。
だから、スーパーの表入り口じゃなくて、
横とか裏口付近で聴こえるんだ ということを理解しました。

YouTubeで検索して聴いてみると、
モスキート音は聴こえなくても、防鼠装置の音は確かに聴こえました。
ネズミたちも一定の音には次第に慣れていくらしいので、
いろんなタイプの音があることもわかりました。
そんななかに、「ピキピキ・・・」もあったのです。
業務用ですね いわゆる。

そこのスーパーは以前 夜に通りかかると、
Gが前の道をススーーッと横断してるのを何度か見かけたり、
ネズミが出たとのうわさも聞きました。
ああ、そういうことだったんですね。
チェーン店なのにこの店舗では 自家製惣菜を作り売りしていないのも、
自衛なんだろうなと思いました。
スーパーの名誉のために言っておきますが、
汚い店ではないですよ、ごく普通にきれいです。
住宅地のど真ん中にあるので、商業地にある店はもっと大変なんだろうな
とも 想像できます。

話は初めに戻って、
そういう音が自分だけ聴こえるのは、やっぱりネズミ年生まれだからなのかも。

・・・なんともまとまらないお話でemoji

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〇ニサキス見つけちゃったようです

夏至を迎えた21日、こういう日は何かあるんですよ。

食べようとしたサカナから 〇ニサキス(らしきもの)発見!!!
みなさんご存知でしょうから説明はしませんが、これは驚き!
驚いたのは、生魚からではなく 冷凍食品からだったからです。


経緯はこうです。

市販冷凍品「鮭の塩焼き」を
レンジでチンしてムスメの弁当のおかずに入れました。
彼女が食べていると、糸のような丸まったモノ発見!
どうも見た感じが話題の〇ニサキスっぽいということで、職場から写メ。
この時点で大きさが不明でしたが、そんな感じがします。
家に持ち帰ってきたので ラップでくるんで再撮。
それがこれです・・・・ってヤバいので制限掛けてます。

とぐろ巻いてて、大きさは 伸ばすと2センチくらいですかね。
もちろん生きてはいませんよ。
調理され冷凍処理されて、電子レンジでチンしているので
食あたりなど悪さもしないはずです。
でも 気分良くないですよね。
ムスメもギャーギャー言わずに冷静に持ち帰ったところはアッパレ。
それにしても、よくまんまの形で残ってるなぁ と感心。

とりあえず販売元に連絡。「検体」を持っていってもらいました。
1、2週間くらいで結果がわかるとのこと。
ちなみに大手水産会社製品で、販売は生協、加工工場は タイです。

魚の獲れた場所、種類によっては100%近く寄生してるそうなので、
こんなこともあるかも ということで
クレームではなく、事実を知りたいと思っています。

後日談があったら 書きます。


話は違いますが、知り合いが Facebook“乗っ取り”に遭いました。
ちんすけのところにも 変なメッセージが来たのですぐわかりましたが、
あんなに言われてるのに 返信する人がいるみたいで、わきの甘さにビックリ。

これも「夏至」のイタズラでしょうか・・・
みなさまもお気を付けください。

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ビョルンとベニーからはじまった“ABBA”

ABBA(アバ)”というスウェーデンのポップスグループがいました。
活動期間は1972~1982年で 実働10年とは短かったんですね。
でも、ポピュラー音楽史上最も成功したグループの一つと言われています。

ABBAは 女性二人 アグネサとアンニフリーダ、
男性二人 ビョルンとベニーの4人組で、
現在メンバーの年齢は すでに70歳前後。
アグネサとビョルン、アンニフリーダとベニーは夫婦でしたが、
人気絶頂を過ぎた頃 ともに離婚。そしてグループの解散。
その後一度も再結成せずに 今を迎えています。


さてこちら。このレコードジャケットの二人は“ビョルンとベニー”で、
この二人がコンビを組んで歌い始めたのが、ABBAの前身です。
『木枯しの少女』という曲は 1970年に二人名義で発表されています。
日本でも1972年に発売されると ヒット!
ここでちんすけも耳にしたというわけです。
なんとジョン・レノンの『イマジン』と同時にトップ10入りも果たしていて
時代を感じます。

余談ですが、歌詞内容にどこにも「木枯し」は出てきませんし、
冬とも言ってません。
邦題は こういうことよくありますね。


ABBAのファーストアルバム「Ring Ring」(1973年)。
こんなふうに最初に発売されたものと ABBAになってからとで
表記が違っています。
最初は 4人の名前をずらっと並べたグループ名だったんですね。
めんどくさいから 頭文字イニシャルにしたんでしょうね。
このアルバムに『木枯しの少女』は入っています。

ちんすけはアルバムこそ持ってないですが、
当時の貸レコード店「友&愛」で借りてるので カセットで残ってます。
そのあと5枚目の「The Album」までは持ってますが、押し入れの奥です。
「ヴーレ・ヴー」以降は、肌に合わなくなって聴かなくなりました。

もう1曲、「Ring Ring」から、『I am just a girl』
こちらはその後の女性メインのABBAへの 橋渡し的な曲に思います。

ポップな曲もありますが、フォークっぽかったりどこか牧歌的なグループ。
初期のABBAは そんなイメージでした。

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『THE 老ー眼』譜面が見えない!!

常々感じていたことではありますが、先日のライブで突きつけられました。

コード譜置いてあっても文字が見えない!

やっぱり老眼、進んでるんですよ。
暗いからとか遠いからとかも多少はあるけど、
焦点が合う幅が狭くなってる ってことなんです。
だから ボケまくっていてよく見えない

コード譜だって 凝視して歌ってるわけではなく、
確認したいときにチラ見したり、次の展開を瞬時に思い出すために見るわけで、
その瞬間 見えない ・・・
客席と手元の明暗の差も影響してるでしょうけど、これはヤバい。
だから、あせって歌詞を間違えたり飛ばしたり、
ひきずってギター ミスったり・・・
先日のライブでは それが何度もありました。
譜面台との距離とか明るさとか もっと気にしないといけませんね。


老眼鏡、掛けたほうがいいのかなぁ。
老眼鏡持ってるし 遠近両用もあるし、ときどき使ってますよ 家では。
そうか、老眼度が進んで 矯正が利かなくなってるのもあるな・・・

やる曲のコード進行や押さえ方が難しいって 過去にもボヤきましたが、
そういうことじゃないところで 問題が生じてるわけです。

練習して、自分の曲を何曲かは見ないで歌えるようにはなってきてますが、
まだまだ 不安抱えてます。
そういうリスク負ってまで 譜面台を置かないなんてできませんし。
だいたい、ギターに付いたチューニングメータが見えなくて
アバウトになってますから。そりゃヤバい・・・

この状況に合わせた「めがね」ちゃんと作らにゃいかんですね。

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ライブレポート♪ 2017/06/15

6月15日(木)HOTコロッケ(都営新宿線・瑞江)
「Myらいぶ」mini(定例オープンマイク)

定例オープンマイクとしての「Myらいぶ」miniでしたが、
予想外に出演者が多く、お客さまもたくさんいらして、
平日とは思えないにぎやかなライブとなりました。

なんと1巡目で7組
その後 崩して組んだりしてたので、8~9枠はあったはずです。
ちんすけはかろうじて 2巡やりました。
こんなことって めったに無いです。
でも こういう賑わいは歓迎ですよね。
HOTコロッケが いつまでも安泰であってほしいですから。


さて、名乗らない出演者がいたりして
誰が出ていたかが よくわからなかったので、
印象に残ったことだけ書きます。

フォルクローレをやった“IntiPacha”のお二人は、とても良かったです。
ケーナとサンポーニャの音がやさしく届きました。

“しるく”さんはいつもながら しっかり弾き歌い。
季節を意識した選曲でした。

今回初めてステージに立ったという“バジル”さん。
この日の午後に急に思い立ってライブに参加したという デュオの方。
何度かご一緒してる ダンディ系のみなさま方 等々・・・
19時前にスタートしたのに、23時近くまで音は鳴りやみませんでした。

心残りは 新メニュー「レタス炒飯」食べそこなったことemoji


とりあえず、この日のセットリストを・・・

emojiちんすけ
◇1巡目
1.ビートルズを聴いてはいけません(村田和人)2009
2.ささやかな記憶の涙に 2014
3.ぶらん-にゅう 2014

◇2巡目
4.マーマレード 2011
5.恋(星野 源)2016
6.二人乗り(村田和人)2009


6月に歌いたかった曲もやれたし演奏も走らなかったし なのですが
いろいろと思うところがあったので、
機会をあらためて ぼやこうと思っています。


ひとまずこれにて(つづく?)

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