咳こむカゼでのど不調・・・歌えない・・・
先週 沖縄に行ってた頃から喉の不調を感じ
咳こむことしばしば。
いまも治らずゴホゴホ、そのたびに頭痛も感じます。
ただ熱はないんですけど、
要するに歌えないんですよ
ラッキーなことにしばらくライブ予定が無いので
ここで養生して復活すればよいと、少し余裕でかまえてますが・・・
長引いたら気管支炎かも? え? 肺炎??
そこ。
年とるにつれそういう心配もありますから
万病のもとと肝に銘じて安静します。
歌えなくてもギターは弾けますからね
ちんすけの音楽とよもやま話のブログ♪
先週 沖縄に行ってた頃から喉の不調を感じ
咳こむことしばしば。
いまも治らずゴホゴホ、そのたびに頭痛も感じます。
ただ熱はないんですけど、
要するに歌えないんですよ
ラッキーなことにしばらくライブ予定が無いので
ここで養生して復活すればよいと、少し余裕でかまえてますが・・・
長引いたら気管支炎かも? え? 肺炎??
そこ。
年とるにつれそういう心配もありますから
万病のもとと肝に銘じて安静します。
歌えなくてもギターは弾けますからね
音楽にまつわるいろいろ書いてきました。
メロディやアレンジ、曲名については語りましたが
歌詞についてはあまり語ってない気がします。
そこで今回は
「歌詞」「詩」「コトバ」についてモヤモヤします。
自分で歌っているので歌詞を作りますが、
音で聴いたときの言い回しとか
漢字かひらがなか はたまたカタカナかということはすごく気にします。
というか考えて選んでいます。
言い回しについては文字を見ればわかるけど
音で聴くとわかりづらいこと ありますよね。
歌詞を書き取ろうとしてもとれないアレです。
だから音楽の場合伝わる言い回しが必要ということです。
メロディの制約の中で言い換えたりなおしたりします。
作者によってはわざとダブルミーニングにして強調したり
あやふやにするということもあるでしょう。
韻を踏むのもその部類です。
漢字かひらがなかカタカナかというのはどういうことでしょうか?
それは、聴き手が浮かんだ言葉がどんな文字であらわされるかを
作り手が考えることです。
え? そんなことまで考えるの?
はい、考えてます。
たとえば「あなた」という単語、
書き方は「貴女」「貴方」「アナタ」・・・いろいろあるでしょ?
曲のイメージ付けや 性別、年齢をあらわす側面もあります。
それから「時(とき)」という単語
「時間」「時空」と書いて「とき」と読ませる表現拡大型。
あと当て字をつかったり英語にしたり たくさんあります。
自分はカタカナをよく使います。
「キミ(君)」「チカラ(力)」「アタマ(頭)」「モノ(物)」
など・・・
あと難しい言葉はわりとひらがなにします。
難読文字使っても自分が入っていけないからです。
聴き手も歌を聴く時、
無意識に字面を頭に浮かべて聴いてるでしょうから。
こう書いてますが、自分でも反対に難読漢字をつかったり
ひらがなばかりで通したり いろいろです。
ただし一曲の中での統一感、フィーリングを考えてやっています。
冷静に考えてみるに、
自分の曲をコード譜面にしてライブで見ながら歌ってみると
書いてある字面によって
イメージをつかめるからのような気がします。
日本語の良いところですね。
漢字に字義があったりひらがなとカタカナの役割分担とか。
歌詞カード見ながらレコードを聴いた記憶も
関係あるでしょうね。
自分の歌詞作りの基になってますから・・・
詩(ポエム)じゃなくて詞(コトバ)だとね。
なんかまとまりなくなりました。
やっぱりモヤモヤしたまんまですね
先週末2泊3日でカミさんと沖縄に行ってました。
今回は観光ではなく「お手伝い」というのが名目。
これ、帰りの機内からのスナップ。
翼のすぐ下に黒い頭だけ見えるのが富士山。
その下に横たわる伊豆半島、右下には伊豆大島。
壁紙にいかがっすか??(サイズ1280×720)
で、目的地はやんばる(山原=沖縄本島北部の総称)
カミさんの父上の実家、すなわち本家があります。
実家は那覇市内にありますが、高齢の義父母はほとんどやんばる住まい。
ミカン(タンカン)やうっちん(ウコン)を作り
畑仕事で体は まあ丈夫です。
とはいえ先々わからないので
たくさんある所持品、とくに衣類や寝具、小物雑貨の断捨離をしに行く
というのが目的でした。
ところが何度も襲来する台風で、扉が外れたとかトタンが飛んだとか
修繕が必要だとのSOSが入り、
急きょ作業仕様の準備をして向かったのです。
やんばる本家の状況はこちら
右が居住部分で雨どいが落下してました。
ガラスが割れてなくてよかったです。
左の作業小屋&納屋部分は穴だらけで、こちらの修繕がたいへんそう。
もともと昔からの建物は 20年ほど前に土地をかさ上げして建て直し、
毎年の川の氾濫に対応しました。
川のほうもしっかりした堤防が出来て 今は大雨には対処できます。
でも風がなあ・・・
やんばるの家は家具作り職人でもあった義父が
造ったり修理したりしていましたが そろそろ身体が言うことを聞かない。
そこで男3人(義兄、義妹の夫、わし)参加で直していきました。
が、はっきり言ってわしは足手まとい状態。
膝の具合の関係で高いところの作業が出来ず、会話もわからん
バリバリのうちなーぐちですからっ!!
なので作業周辺のサポートが主体というお子様状態。
まあでも猫の手よりは手助けできたかと・・・
本物のお子ちゃまたちも6人(全員小学生以下)連れて来てるので
やれ遊べアイスが食べたいどっか行きたいと めちゃ騒がしかったです。
アソビじゃないのよ修理は はっはぁ~~ん
当初の目的だった家中の片づけは夕方にやっと少しできて
おつかれさま。
那覇の実家にみんなで戻って夜はわいわい大宴会でした。
うっちんの収穫時期に手作業のヒゲ取りに来ないかと誘われたので、
2月のあたま頃にまた来沖するかもしれません。
こちらが義父とうっちん。(2017年8月撮)
帰りは連休真ん中の日にしたので飛行機は空気運んでました!
これ飛行中ですから・・・
以上 長々とお付き合いありがとうございました!!
2ヶ月前 真夏の猛暑の頃に、
大阪・富田林警察署から逃走した男がようやくつかまりました。
堂々たる自転車旅に驚きつつ、
その賢さを別の方面に向けられなかったのかと思うわけです。
もったいない・・・
人々は安堵したでしょうけど 大阪府警はこれからが大変。
さて万引きを見つけて男を確保し、
警察に引き渡した道の駅の警備員さんは
女性だったそうですね。
くだんの逃走犯だとは思わなかったのでしょうけど、お手柄
今年のお手柄スーパー庶民の一人でしょう!
他の誰もが見逃していたんですから。
男性のスーパー庶民は そう、
行方不明だった2歳の坊やを3日ぶりに発見した
“スーパー・ボランティア”尾畠さんでしょう!!
ははは・・・
どちらも山口・周防の国が舞台ですね。
とくに周防大島がキーポイント。
さらに事の始まりは
どちらも8月12日だった・・・
偶然だけどおもしろい
7年ぶりに再始動!!
愛のスカイラインGT-R
9月29日(土)HOTコロッケ(都営新宿線・瑞江)
『ゴルゴと。サリーと。ゴルゴの還暦ライブと。』
~第弐夜~
気の合う仲間と楽しいライブの典型でした♪
ちんすけはエレアコ弾いてコーラスで参加。
この日は普段から活動しているデュオ・ゴルゴ&サリーが企画。
サリーさん所属バンド・もなかと彼女お気に入りのブルースマン、
そして愛のスカイラインGT-Rの4組が出演して
ゴルゴさんの還暦を祝いました。
トップは石川イチロウさん
枯れた風合いのアコギを弾く姿はまさにブルースマン!
ロックンロールとカントリーも色濃く混ぜた
オリジナルな世界でグイグイいきます。
背が高い!!
ああ、サリーさんが好きなタイプなんだろうな・・・
そんなシブくて迫力あるパフォーマンスでした。
続いてもなかさん
昭和歌謡からジャズまでカバーする多彩なバンド。
ボーカルの女性がめちゃくちゃガツンと来る声で
笠置シヅ子などを歌います。
「買い物ブギ」ぴったりです!
サリーさんはピアノと歌でサポート。
トランペットが入って“昭和楽団”な雰囲気を醸し出していて、
エンターテイナーな楽しいバンドでした。
そしてゴルゴ&サリー
3月に次いで2回目のライブ鑑賞♪
サリーさんのピアノは表情があってしっかりしていて、
心地よい音を届けてくれます。
ボーカルもGoood!!!
ゴルゴさんはやさしくやわらかいボーカルで返してきます。
なかなか良きコンビですよお二人。
ということで最後に登場 愛のスカイラインGT-R
バリバリのチューリップ・カバーバンドです!!
左がバンマスのしんすけ(財津担当)、
そしてこの日の主役ゴルゴ(姫野・安部担当)
この二人が出逢い、北小岩3丁目というデュオを始めたのをきっかけに、
ベース・SHUN(吉田担当=裏バンマス)ドラム・ケーシン(上田担当)、
キーボード・凛音(担当同)、アコギ・ちんすけ(なぜか竹山担当)と
デュオ3組6人が合体して“愛スカ”は生まれたのです。
バンド体制になって初ライブは2009年3月。
2011年までに4回ライブをしましたが、その後ブランク。
今回7年ぶりに再集結しステージに帰ってきたというわけです。
もう楽しくってね!!!
それだけですよ
この6人でやっていると相性がいいのか居心地が良いのか
「チューリップ」の音を出すという目的さえ考えていれば
あとはラフな感じで楽しめるんです♪
そんなわけで スタジオ練習でもうちょっと詰めれば
さらに良くなると思うんですけど、
まあ練習1回でこんな感じというレベルではありました。
なのにお客さんたちが手拍子足拍子、
一緒に歌ったり踊ったりしてくれるなんて嬉しすぎました
ほんとみなさん ありがとうございました!!!
あとで6人でだべったところでは、
そう遠くない将来またやろうね ということになったので、
いつかまた愛スカの音をお届けできると思います。
熱い夜で眠れなくなった次の日は台風が各地で猛威を振るい
お店も臨時休業だったようです。
先のことはほんとわからないですから
貴重な時間を目いっぱい楽しもうと思います!
最後にセットリストを置いておきます。
※今回の写真は音友・びんごさんに撮っていただきました
愛のスカイラインGT-R(58分40秒)
1.夢中さ君に 1973
2.サボテンの花 1975
3.悲しきレイン・トレイン 1975
4.セプテンバー 1974
5.銀の指環 1974
6.WELCOME TO MY HOUSE 1977
7.約束 1978
8.私のアイドル 1974
9.青春の影 1974
10.心の旅 1973
アンコール
11.夢中さ君に
(全曲チューリップ・カバー)