ライブレポート♪ 2018/12/09
12月9日(日)HOTコロッケ(都営新宿線・瑞江)
『ミュージックフェス 番外編』
~クリスマスも忘年会もご一緒に
実はみんなが主役なんだよスペシャル~
ボーカリスト・なっちさんが
相棒・マッキーさんとともに企画したミュージック・フェス。
7月の時と同じ顔ぶれが集いました。
まず語らねばならないのがベーシストのSHUNさん。
まさにこの日60歳・還暦の誕生日を迎えました!!
ワタクシとも10年以上の音友、
じつはSHUNさん去年の今頃、からだの自由が利かない病院のベッドの上。
その後リハビリを重ね復帰してきたのです。
SHUNさんの努力の成果も含めて
おめでとうございます
ちんすけ(29分30秒)
1.地平線の見える街(風)1976
2.この身一つ 1980
3.見上げればバナナムーン 2015
4.ダルな気分 2018
5.Happy Xmas <War Is Over>(John Lennon)1971
6.雪の輪舞曲<ロンド> 2006
マッキーさんのあいさつ込みでピッタリ30分に収めましたよ
「地平線の~」は3日前に急に思いついて変更した曲。
フォークデュオ"風"が作風の転機となった
名盤「Windless Blue」からの 正やん(伊勢正三)曲です。
次の「この身一つ」とともに 旅に夢見る男の歌です。
旅先で見上げた月にひっかけて「~バナナムーン」を歌いましたが
ちょっと無茶ブリでしたね(自己比)
新曲「ダルな気分」♪
曲作りに行き詰まり、
日がなダルダル気分で 街を歩いたり海を見に行ったりする歌です。
自分の状況を映し出したっていう感じでしょうか。
よくあるパターンで女性(昔の?)のことを思い出したりしています。
「Happy Xmas」はライブ前日が命日だったジョン・レノンと
クリスマスシーズンということで定番曲を。
「雪の輪舞曲」もクリスマスにしか似合わない曲
ギターにエフェクトをかけ幻想的な音にして弾きました。
演奏と歌については あいかわらず目立つ間違いが散見。
一人ハモリでは4つも違うパターンをセット、
さらにギター音色を2曲で替えるという複雑なセッティング。
案の定、選択ミス&音色替え忘れが出てしまいました。
それを歌い出してから気づくものですから 気がそっちに取られ
影響が出るという、負の連鎖もありました。
けっこう切り替え練習などしたんですけどねえ・・・
椅子の高さの問題もあるかな。
でもめげずに今後もこのパターンやっていこうと思います。
ギターエフェクト&ハモり無しとの両刀遣いでね
歌っちゃえばあとはビール飲みながらゆっくり観戦です
凛音+SHUN
凛音さんの弾き語る声がピアノが、沁みます。
個人的には「ひき潮」がツボ、
さだまさしを歌うとは思いませんでしたから。
SHUNさんは目立たぬようふだんはベース・サポートしてますが、
特別なこの日は そちらに眼がいきましたね。
岸ヒロユキ
「ラブミー・テンダー」で愛を語り
「ハッピー・クリスマス」で平和を願い、
SHUNさんの誕生日やなっちさんへのメッセージまで歌うという
岸さんのあたたかい心遣いが伝わってきました。
ギターも歌も力強かったです。SHUNさんが2曲でサポート。
ふわり
オリジナルも交えるようになり、
ふんわりふわふわ感がよく見えるようになりました。
違うパートを弾くなどギターの弾き分けが出来てくると
さらに個性が立ってくるでしょうね。
うめさんとたみさん笑顔が映えるデュオです。
なっち&マッキー
歌に自信が見えるようになって、声が届くようになりました。
こうなると強いですよ!
マッキーさんがやんわり良きパートナーになってます。
ツリーも飾られまなみマン店長がサポート
なっちさん かわいいおみやげありがとう!
主催ライブおつかれさまでした!!
みんなのことにひきかえ
自分だけいろいろ多めに書いちゃったなぁ・・・
考えてみると、
10年以上つきあいのある音仲間と この1、2年で出会った音仲間と
両方がいいあんばいで集まったライブでした。
音楽は年齢や立場に関係なく
個性を発揮しあえて楽しめる場だと
とくにワタシらアマチュアはそう思うので
月並みな言い方ですが続けていける限りやっていくつもりです。
こういうライブは"ほっこり"して良いですね!!
ちんすけが出演する2018年のライブはこの日が最後。
あとは2本観に行く予定があるだけ。
そちらのほうもほっこり居心地よさそうなので
レポート書くかもです。
ではこのへんで・・・
長文おつきあいありがとうございました。