呑むときは鎌倉まで行って呑む
ライブで呑んだり飲み会で呑んだりしてるわけですが
コロナ以降 集まって呑む機会がめっきり減りました。
しかし、呑むときは呑むのです!
雨が降ろうがヤリが刺さろうが です!!
ということで11月の初日
鎌倉まで呑みに行って来ました
日曜日だし観光地的にも混むから江ノ電なんか乗ってられないなと
勝手に“呑むだけ”のために午後の遅い時間に鎌倉へ。
予想に反して家からの地下鉄も横須賀線もガラガラ
すっかり暗くなった鎌倉駅は
さすがに帰途につくお客さんたちは多く見られたけど
昼間から来てもよかったかな と舌打ち
この日は呑み友3人が待ち合わせて友人馴染みのお店へ
あたりは暗いからこんな感じで看板を・・・
イワシや地の魚で日本酒を呑もうというわけです。
カウンターに5席だけの店。お客はワタシらだけ。
はじめに「十四代」本丸を出されたときはビックリ仰天
ずっと呑みたくて呑めなくて・・・
吟醸かと思うほどのフルーティな透明感
いやぁうれしすぎ これだけでも良かった!
いちいち写真は撮らないので、友人が撮った1カットだけ拝借
イワシ、イナダ、タコ・・・
別の小鉢のセットには 生シラス あってよかった
ナガラミ貝の塩ゆで、あん肝・・・
みーんな地元の魚港に上がったもの。
カワハギのなめろう、焼きはまぐりはよだれものでした
日本酒も地元相模の地酒をはじめ 近県などから珍しいものばかり。
酔うと眠くなるワタクシは後半 ウトウト気味。。。
イワシのつみれ汁で〆
ああ いい酔い心地
お店の大将はこの地に店を構えて35年
ワタシらより年が若いので ずいぶん若い時からやってるんだなぁ
奥さんともどもニコニコで、あったかかったです。
帰りは江ノ電に乗って鎌倉駅へ
よーーく考えてみたら 江ノ電に乗ったの40年以上ぶりでした
車内はきれいなんですね ガラガラはめずらしいんでしょ?
この二人と地魚呑んべ会
乗ってきた車両をパチリきれいな塗装なんですね
車止めのカエルくんもお見送り。
行先表示が「江ノ島」なのって
深夜しかないはずだからレアでしょ?
ここまで満足な呑みじゃなくてもよいから
気兼ねなく集まりたいですよね
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