ライブレポート♪ 2017/11/24
11月24日(金)アルマナックハウス(京成本線・市川真間)
通常ブッキングライブ
ちんすけにとって、1年10ヶ月ぶりのアルマナック。
ご無沙汰してました。
さてそういう日に、京成八幡駅から電車に乗ろうと思ったら、
人身事故で下りはすでに不通。
乗る上り電車も次のあとは20分以上来ないとのこと。
(実際はもっと長時間不通だった)
ギリギリで乗れてセーフ。
この影響で、出演者のうち二人遅れて
ライブもスタートが4、50分遅くなりました。
止まったまんまのイブニングライナー成田行きを
窓越しに眺めながらライブスタート。
マイスターのオープニングから・・・
1番手は急きょエントリーしたTFUさん。
70年代にロックバンドをやっていたそうで、
いまはギター1本で語り弾き。
目指すはソウルフルサウンド♪
声が柔らかく高いキーを歌いこなします。
オリジナル曲には重ねられた人生が投影されてるようでした。
2番目がわたくし。のちほど。
3番目が 音友のBe-m(ビーマイナー)。
歌の無いインストだけに、ギターの音の調整が難しそう。
シビアにやってても途中音量が変わったりしてました。
でもキメるところは決め、
歯切れの良さとふくよかな音とのバランスもいつも通り良く
音波動がズンズン来ましたよ♪
トリは男女コンビのキヨタクさん。
ボーカルのキヨさんと、ギター&歌のタクさん。
子ども向けと言ってもよい可愛らしい歌や
8カポで弾く曲など、のんびりゆったり系の音楽。
印象に残るお二人でした。
では わたくしのセットリストを。
ちんすけ(28分20秒)
1.気絶するほど悩ましい(Char)1977
2.横になったままの砂時計、寄りかかったままのヤジロベエ。 2012
3.見上げればバナナムーン 2015
4.愛することを考えよう 2009
5.キャパCITY 2015
カバー1曲、オリジナル4曲。
ほんとうはもう1曲準備してましたが、
ライブ時間が押し気味だったのでコンパクトに5曲。
普段あまりやらない曲もチョイスしました。
タイトルの長い曲は、わざとその長さを強調してみたら、
あとで食いついてくれた方がいましたね。らぶり~
テンポもほぼ走らず、どっしりと演奏できたと思います。
このくらいを自身最低ラインでライブできたらなぁ
と 思いましたね。
あとで聴きなおして自己分析してみましょう。
お客さまも来てくれて、年齢層は高めでしたが(最高齢87歳!)、
ポップス好きなみなさんで楽しかったです。
久しぶりの場所だったわりには落ち着けて、
もう一つのホームグラウンドなんだなぁと感じました。
次回もすぐにブッキング受けて、
2018年1月12日「いやしてNight ♬」に決まりました
またまたBe-mと一緒です。
どうぞみなさま、予定に入れておいてください♪♪