桜と蚊柱の春のおとずれ
桜の花がだいぶ咲いてきました。
まもなく満開なのでしょう。
街なかや公園では、ソメイヨシノほか数種の桜が咲いてますが、
植わっている環境で開花スピードが違ってて面白いですね。
予報によると今年は満開期間は長めだそうです。
今週末、お花見酒出来そうですかね・・・ムフフ
桜を愛でようと 親水緑道などを歩くとこの時期、
うっとうしい「集団」に遭遇したりもします。
「ユスリカ」というそうですが、蚊のちっちゃいやつみたいなの。
あれが集団でかたまって飛んでるの見かけますよね。
こどものころよく自転車で走っていて、いきなり集団に突っ込み、
口の中に入っちゃって「ペッペッ」てやったり、
わぁーって目をつぶったら、どこかにぶつかったり、
あんまり印象の良くない奴らです。
蚊のカタマリだから「蚊柱」というそうです。
水のある所にはたいてい発生して
種類にもよりますが、あまり汚すぎると発生しないらしいので、
水質のバロメータにもなっているようです。
そこが蚊とは違うみたいで・・・そうそう「ハエ目」だそうです。
だから蚊みたいに血を吸ったりしないし、
そもそも消化器官が退化してて、エサも摂れないので
1~2日で死んでしまうらしいですよ。
知ってしまうとなんか可哀そうで、少しくらいうっとうしくても
がまんしようかなぁという気にもなります。
あれ? 桜の話じゃなくて「ムシ」の話ですかね これは。
桜が咲き終わった後の ケムシ のほうが
ちんすけ的には ムズムズしてしまいます。
・・・ぅわぁ~~~
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