新曲は「旧曲」になりそうです
10月になり、涼しくなったので
ようやくやる気になってきました。
仕事とか家事ではなく、もちろん音楽のことですよ。
夏場だって、新しくやりたいカバー曲を調べたり
コード採ったり ギター鳴らして確認したり、少しはやりましたが
ライブに向けてとか 曲作りを進めるにはほど遠いモードでした。
自作曲も2年前の12月に『見上げればバナナムーン』を作ったきり。
急ぐことはないけど ブランク出来ちゃうと ねえ・・・
だからではないですが、自分の大昔の曲を掘り起こして
今でも出来そうなのを弾きなおしています。
そこで気づいたことがあります。
若いころはハイトーンだから、キーが高い曲が多いと思ってました。
ところが昔はライブに掛けるなど想定してませんし
家でモゴモゴ歌ってるだけだったので、
実は声を張って歌うには 低めの曲が多かったのです。
バラードとかボッサなアレンジのときより
ポップ・ロックのビートで歌うときのほうが声を張るので、
キーが高くなる(高く出来る)のと同じです。
これは実際ライブをやってみないとわかりづらいですが、
カラオケでもそんな感覚はあるんじゃないでしょうか。
70、80年代に作った曲も キーを変えてアレンジしなおせば、
今のパフォーマンスにマッチングしそうです。
そんなわけで、まだしばらく「新曲」はおあずけかな。
「旧曲」で勝負! なぁんて・・・
なんくるないさぁ!
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