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見上げればバナナムーン

ちんすけの音楽とよもやま話のブログ♪

学校の出席番号って○○順?

4月になって新しい環境に身を置いてる方も多いと思います。
こどもの頃は学年が替わるとそれはもう期待と不安でいっぱい。

ところで学校の出席番号ってどんな順番でついてました?
もっとも一般的なのは、あいうえお・五十音順でしょうけど、
4月生まれ~3月生まれの誕生日順もありますね。

千葉県の出席番号は誕生日順!?」というあるあるネタがありましたが、
実際自分が通っていた千葉県船橋市の小・中学校は誕生日順
4月生まれの自分はいつも最初のほうに呼ばれてました。
これは今もそのようです。
高校も同市内でしたが、こちらは五十音順。

誕生日順にする理由は 特に幼少の頃は成長度合いの違いが顕著なので
わかりやすくするため
早生まれの子たちを気にかけられるため

ということがあると聞きました。
なるほどと思うのと同時に 現代では問題も起きそうだなとも思いましたね。
東京都江戸川区に住むうちの子たちは、ずっと五十音順でした。


ちょっと調べたらさらに面白いことを発見しました。
男女混合の五十音順があるのだそうです。
それもけっこうあるみたい。
性差無くかもしれませんが、
性別がわかりにくい名前もありますよね。
うーーん悩ましい・・・

もっとビックリしたのが、
住所順の出席番号があるというのです!
これは、学校から近い順に番号を振るというもので、
家庭訪問などでわかりやすいからとのことでした。
遠い順もあるようですし 地域の事情によりけりなのでしょう。

そう、その家庭訪問。
これもいろんな家庭事情の現代では面倒なことと思います。
うちは普通にありましたが、みなさんの地域はどうですか?


ちょっとした新年度ネタでした。

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歩きスマホはやっぱりあぶない

きのう歩道を歩いていると、作業員風の男性が向こうから来ました。
どうやらスマホを見ながらのようです。
自分は少し端によって道をあけると
相手も気づいたのか少しよけて歩いてきました。
で、何もなくすれ違ったのですが・・・


その直後バサッと音がして同時に「テッ!」という声が!

 

どうやら街路灯の鉄柱にぶつかったようですな。
ちんすけには気づいたのに 突っ立ってるモノには気づくのが遅れた
残念なことです。
「アガッ!」と言ってくれればオキナワ感がわくところでしたが、
何もなかったように向こうへ行ってしまいました。
ちょっと笑いそうになりましたね。

やっぱりこういうことあるんです。
歩きスマホ、ながらスマホにはみなさまもお気をつけください。

「お気をつけ・・・」って
おみおつけ(御御御付)に似てるなぁ・・・

あぁ オチにはなりませぬemoji

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マウスポインターの居場所に困る

マウスポインターの居場所に困るという状態がしばしば起こります。

どういうことかと言うと
マウスでパソコンを操作してるとき マウスポインタ―の位置によって、
やたらポップアップが出たり リンク先が出たり、
アドレスだけならまだしも画像まで出たり・・・

これ、すごく邪魔だし困りますよね。


Facebookをよく見るのですが、
マウスポインタ―が意識しないところで名前の上に行ったときなど
その人がデーンとポップアップしてきます。
すると見ていた投稿を隠してしまい、いちいちマウスを動かさないといけない。
別の名前に行っても同じように出るので
スペースを探したりモニター画面の端っこに飛ばしたり、わずらわしいです。

知らない人のが多いのも困ります。
(だいたい「知り合いかも」に知り合いがほとんどいない)
SNSは人と人とのネットワークが軸ですから
そういう仕様になってるのは仕方ないのでしょうけど。


マウスポインタ―の位置とは関係ないことですが、
YAHOO!で検索窓に単語を入れようとしたとき、
「漢字変換」と「キーワード入力補助」が同時に重なって出て
見たいほうが見えないことがあります。
これもなんとかならないんですかね。
「キーワード補助」をOFFにすればいいのか。
でもあったほうがいいもんなぁ・・・

ポインターが文字や画像のリンク上にあるときに、
知らず知らずクリックしてしまうということのほうが問題かも。
オジサンにはそういう細かいテキパキとした動きは苦手なのですよ。

Amazonで買い物をするときだって
これでいいか?と何度も見直して確認してからでないと
不安で「ポチッ」とできませんから・・・
これは慎重でよろしいのかな?

寒くて指先が震えるから マウスクリックには気をつけましょう。

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思いを届けられるはずもなく

プロ、アマ問わず、「思いを届けたい」と言って音楽する人が多い。
多いというか、ほとんどかもですね。
歌入りの曲をやる人は特にそう。

でも自分は そういう思いで曲を作ったり演奏したりしていません。
音楽で心地良くなってもらえればいいなぁ
・・・それだけなんです。

演奏も歌も一緒。
心地良さを感じてもらえる音楽をやりたい。そういうことです。

もちろん言葉で歌っているので
歌詞の内容は思いっきりこだわります。
意図無しでは書いていません。
でも それを、その内容を心深くまで届けたいというのはないんです。
音楽という空気を揺るがす行為に対して感じてもらいたい。
ああ、えらそうですね。

それならインストゥルメンタル、楽器演奏だけでいいじゃない
という考え方もありますが、それは出来ない。
演奏テクニックがあればそれもいいでしょうけど、自分には無い。
弾き語りかというと 言葉を届けないから“弾き歌い”がしっくりくる。
なんて面倒くさいミュージシャンなんでしょ ちんすけは。

だからよく えせ(似非)をつけたりしてるんです。
テレかくしみたいにね。

人前に出るライブ・ミュージシャンというのは、
すべてひっくるめてイメージでパフォーマンスを観られてしまう。
だから 本来的にはルックス=みてくれも重要なファクターのはず。
それも無いし・・・

じゃあ お前はなんなんだ?と 自問し続けるのが
自分のライブなんだろうなと思います。

作詞も作曲もアレンジも、演奏も歌も
これでいい!という境地など無いですから
「あくせく歩き続けるよ 細くあてのない道を」
まさにこれです。

2018年 もう2月
どこまで歩けるのでしょうか・・・

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雪とインフルエンザ襲来Week

雪で真っ白でしたねー。
街が白一色でおおわれてモノトーンになったり
駐車場の端っこにある雪ダルマにほっこりしたり、
別世界を感じられるのもこういうときしかないですから
身を置いてみる余裕は持っていたいです。

しかし、さっき近所をぐるっと回ってみたら、
もう雪はほとんど片付けられていて、雪を踏みしめるなんてところは無し。
昨日の夕方のあの降りだとずいぶんと残るだろうなと思ったのに
今日はいつもの街の姿。
あれは幻だったのか!?
所詮東京の雪はそんなもんです・・・


さて、先週末、音仲間もライブの人が多くて、
お互い観に行けないので集客に苦労したと思われますが、
さらにインフルエンザの猛威が追い打ちをかけてましたね。
何人もが出演キャンセルを余儀なくされたようです。
中にはエントリー12組中5組が欠席なんてのもあったようです。

雪は避けられませんが、インフルは避けたいですよね。

ウチは医療関係者が多いので、
早いうちから予防接種して重症化を防いでますが、
なるものはなっちゃう。
自分では普段から外出するときはマスク
手洗いうがいはしっかりとを実践しています。

いまのところみんな風邪もひかず 元気。
このまんま行きたいです。
どうせ花粉の季節で苦労するんですから。

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