劇的に音が変わったんです
愛用のヘッドホンのイヤーパッド(耳にあたる部分)が
だいぶボロボロになって来たので、注文して取り替えました。
するとどうでしょう!
聴こえてくる音が劇的に変わりました!!
まるで別のヘッドホンか!?の如く変わったんです。
汚れてて音がこもりがちだとかの障害があったわけではないです。
なのに“真新しい”ヘッドホンは音が心もち大きく聴こえ、
中低音に深みが出て高音も明るい響きになったように感じます。
ダイナミックレンジが拡がったみたいな
ショップサイトのレビューには
たしかに「音が変わった」コメントを多く見かけます。
しかし ここまでとは・・・
ダイナミック・ステレオヘッドホンSONY MDR-CD900STは、
業務用に作られたスタジオ定番モニターヘッドホンで、
1989年の登場以来現在まで30年近く使われ続けています。
一般向けでも保証対応はなく、
かわりに細かいパーツすべてが別売りで買えます。
10代の頃からいくつものヘッドホンを使ってきましたが、
2014年に購入したこれは別格です。
もちろん数万円以上する高級&ハイスペック機種ではありません。
MDR-CD900STはだいたい1万5千円くらい。
この値段で音は最高!!!
なんか宣伝文句になってしまいましたが
自作曲の音作りにたいへん重宝しています。
リスニングも快適になりました
今回イヤーパッドを交換したときに
中のウレタンリング(スポンジ)が
ぺしゃんこになっているのもわかりました。
このパーツは低音域に影響があるとのことなので、
ほんとはこっちも替えたほうがいいんでしょうね。
だって交換の目安は3ヶ月に1度って書いてありましたもの
そんなにたびたび替えるんですか?
プロのスタジオではそうでしょうけど・・・
まあ、消耗品はケチらずにということで