見上げればバナナムーン

小中高と千葉・船橋市住まいだったワタクシ

写真でどこの店かはわかる人にはわかるはずですが

 

この日は３人しか集まれなかったけど

そうであっても何回かやればみんな揃う時もある・・

そんなスタンスです。

 

こっちは２軒目。

 

最初の店にはないメニューをチョイス

 

 

今年は卒業後45年

 

４月２３日（日）HOTコロッケ（都営新宿線・瑞江）

 

本来

己が創りあげたモノで勝負するのがアーティストだと思うので

 

 

 

ワタクシと知り合ってもう２０年目

古くは一緒にバンドもやっていたマッキーさんは

打ち込みのオケをバックにエレキギター

吉田拓郎がラジオで絶賛した名曲「愛しのナース」も

オケをバックに歌うのってテンポやノリが難しいのですが

マッキーさんは手慣れたもんです

 

 

ちんすけのライブを観てくれてるそうですが

あまり認識が無くて　この日初めて意識して観ました

XTC（エクスタシーをもじった）という英国のバンドが大好きとのこと

日本だと清志郎、チャボ、泉谷だそうです。

ジャズ＆ブルースを軸にシャウトするしバラードも歌う

ギターワークもアイディア満載でシブイ！！

 

 

ちんすけ（29分25秒）

 

腱鞘炎であろう手首の痛みを抱えたまま

ライブステージに立ちました。

しかし不安とは裏腹に

ギターのミスはちょいちょいあったけど

ビールの酔いが痛みを遠ざけてくれてたのと

近ごろ歌ってなかった「恋織り人」「つぶやいてみた空」の

今後の道筋みたいなものもつけられた感じで手ごたえあり

 

オープンマイク形式だとその場で曲決めができる自由はあるけど

散漫になりやすいかな・・

 

 

さだ吉さんともずいぶん長い付き合いになりました。

名前の通りさだまさし曲がふだんは歌われるのですが

いつもの曲に加え新曲も披露していました。

ちゃんとお客さまも連れて来てるし

 

 

その感覚が心地良くなってくると

他人の“しろうと”の音楽にも興味がわくし惹かれます。

カバーを否定してるのではなくて

 

オリジナルしばりのライブ　時々やってほしいですね

 

 

４月２３日（日）HOTコロッケ（都営新宿線・瑞江）

 

 

 

 

 

 

お店の企画ライブで

全曲オリジナルで勝負！という

うってつけの番組がやってまいりました

 

いやぁもうそれはレパートリーが多いので

何をやろうか迷うところではありますが、

そしてあまりやってない曲を入れてと考えますと

ふむふむこーーんなセットリストというものが浮かんできました。

 

「春うらら～」な季節ではありますが

どうもそれとは方向違いかも・・・

 

あと、いまだ復活してないのが手首の症状

痛みとこわばりで一曲弾きとおせず

 

ヤバいですが

 

ほかにもカラダにガタが来てて修繕が必要でして・・・

なんともはや言い訳弁明エクスキューズな告知になってしまいました。

 

 

四の五の言わずライブは楽しければいいんです♪

 

４月１日（土）ONLY YESTERDAY（東京メトロ丸の内線・新宿御苑前）

 

ONLY YESTERDAYは初めてです。

もちろん観に行くだけですからリラックスして

鼻歌でも歌いながらドアを開けました。

こじんまりしたつくり手の届きそうなステージ・・

壁のギターはどれを使ってもよいそうです。

 

いやぁ酒呑みのアバウト感が初っ端から発揮されてますね～

 

 

yukorin（ゆうこりん）

で、トップを引き当てたのがyukorinさん

ワタクシもビールの準備は万端

中島みゆき、ユーミンなどの春の歌をうたいます。

スタレビ「木蘭の涙」は

このあと二組の出演者も歌うというカブリ大会でした

 

 

「ジェラス・ガイ」から

ピアノサポートとソロで歌いあげます。

吉田拓郎をやりましたが　ノレンさん

後ろのMartinギターを使っての安定のパフォーマンスでした♪

 

 

志島秀（しじま しゅう）

秀さんはGibsonギターを手に

日本酒が似合いそうなオリジナル曲「一献」から

この日は「春」だけでなく

4/1だけに「嘘」「お酒」も選曲のキーワードになってるようでした。

最後は賑やかに「横浜パーティ・ナイト」

 

 

風環鈴（ふわり）

いまや還暦となり「ささやかなこの人生」沁みます。。

目線や歌い方などたみさんがうめさんを引っ張るように

 

 

Bumpy（バンピー）

 

あっきーさんと里佐さん　二人は夫婦

里佐さんはピアノの千絵さんと高校の同級生だそう

Tシャツがコレですもんね

「キッスは目にして」からはじまりメドレー♪

で最後は中条きよし「うそ」

 

 

PORE☆PASE（ポレパセ）

ポレポレさんとはせやんのデュオ

ギターストロークにリードをのせるスタイル

ポレポレさんとはご一緒してますね

と、あとで気づいたワタクシ

 

 

いろいろかぶりました、曲が

でもミモティのこぶしが効きすぎる「うそ」はうまかった

普段？はセーラー服や学ラン着てるけどちょっと違う

新学期シーズンなのにどうしてかな？？

座って歌うのも珍しいし・・・

ともあれびんごさんの可愛らしさはいつもどおりでした

 

 

終了後も２時間以上セッションや飛び入りでにぎやか

ちんすけもちょびっと参加させていただきました

飛び入りなのに２枚載せます

だって何人もからたくさん写真いただいたんですもん

 

 

ライブを企画したころは想定してなかった桜の早咲き

 

 

３月２３日（水）HOTコロッケ（都営新宿線・瑞江）

　　ケニー小泉(gt.vo) 佐藤まさみ(pf) Rinda☆(per)

 

ギター弾き語りのケニー小泉さんと

ピアノの佐藤まさみさんによるデュオライブを

2022年夏、冬と開催してきました。

そして３回目のこの日　パーカッションが加わったのです

 

Rinda☆さんはブラジルのタンバリンである“パンデイロ”を

パンデイロはチューニングで音の高低が出せ

低音の重たい音はまるでキックを使っているかのようです。

 

 

ジョビンをリスペクトした曲というのもあるんですね

あら有名な曲じゃないですか・・・

「Mas Que Nada マシュ・ケ・ナダ」では

掛け合い部分が「叔母、伯母、お婆」に聞こえるなど

小ネタもはさみつつライブはすすみます。

 

まさみさんのオリジナル「自転車に乗って」では

インスト曲なのに歌詞を乗せて歌うといった試みもありました。

面白いことにこれが曲に合うんです

 

Rindaさんとまさみさん二人のセッションもあり、尖ってる！

二人に割って入るようにケニーオリジナル「銀色の月」

 

ケニーさんのオリジナルでおもに歌詞を書いているのは恵美子さん

彼女もガンザ（ブラジル音楽でのシェイカー）で参加します。

 

もう一曲「波のように」も恵美子さん作詞ですが、

歌詞をイメージした立体レリーフも展示されました

木工制作家のはちみつさんと書家の直美さんとのコラボ作品です。

 

音楽とアートとの融合などというコトバを使うとすれば

ボサノヴァ弾きのケニーさんも鉛筆画家でして

Rindaさんもモデルになっていました

とにかく緻密で精巧な出来栄え

Rindaさんこの日は髪型を同じにしてくれていたんですね

 

二部構成のライブ

 

このあと飛び入り＆セッションの時間・・・

 

ルミーさん

ユウ・スミワタルさん

サクマーノさん

やのっちさん