ライブレポート♪ 2023/07/09
あっちぃですね～～
ボサノヴァ、ブラジル音楽、ジャズ系の
自由参加型ライブ「アコボ」で涼みましょう
７月９日（日）HOTコロッケ（都営新宿線・瑞江）
『アコでボッサな夕べ vol.９』
～Acoustic de BOSSA Night
到着順のオープンマイク形式でやってます
早くビールが飲みたくて
一番乗りしたワタクシです
ちんすけ
１巡目１．Ride On Time（山下達郎）1980
２．シンガプーラ（加藤和彦）1976
３．ひとときの渚 1982
２巡目４．あっちいな（B＆F）2016
５．After the Party（KIRINJI）2018
６．ささやかな記憶の涙に 2014
３巡目７．夏のクラクション（稲垣潤一）1983
８．見上げればバナナムーン 2015
いま何かと話題のヤマタツの曲から
ボッサテイストで歌います。
アジアの夏を切り取った「シンガプーラ」からオリジナル曲へ
「ひとときの渚」は22歳の時に作ったボサノヴァです
この日の気分どおりに「あっちいな」
数年前にネットを徘徊してた時に見つけた曲で
打ち込みとボカロで作られてたのですが
おもしろいので自分でコードを振り直して初披露！
「ソーメン、ソーメン。。」の連呼が見せ場です
酔っぱらい女子の帰り道の歌「After the Party」は
キーを２つ上げて弾きやすく歌いやすくしました。
で、夏が終わると恋も終わってしまう「夏クラ」
ほのかにボッサの風がそよぎます
手首の具合が相変わらずで、
痛みを避けたいのかテンポが速くなりがちで
ミス多発症です。。
ま、仕方ない ぼちぼちやってゆきましょう
ケニー小泉／恵美子ちんすけとともに“アコボ”ホストのケニーさん
この日は恵美子さんの歌のサポートから
むかしのドラマの主題歌だという「タイヨウのうた」から
恵美子さんミドルレンジの癒しのボイスですね
「バルキーニョ」・・・小舟のこと
ケニーさんが心配そうに見つめるしぐさが良いね
定番「サマー・サンバ」夏がやって来ました
続いては恵美子さんがパンデイロ（タンバリン風の楽器）にまわり
ケニーさんが弾き語ります♪
「イパネマの娘」イパネマのビーチが目に浮かぶ～～
ケニーさんは なんちゃってのワタクシとちがって
本格派ボサノヴァ奏者
オリジナルも多く作っていて
ワルツタッチの「薫風」、「波のように」を披露
メロディを聴いてもらって恵美子さんが詞をつけるスタイルです
イイですねーー
美林莫迦 前田（ビリンバカ まえだ）お！きょうは立ち弾きですね
日本語とポルトガル語を交互にまぜて歌うなど
「研究」と言ってましたね
鈴木茂「微熱少年」ではロックをボサノヴァにアレンジ！
良さげな感じがブワッ！と来ます
ジョビンの「サビア」
ワタシらがチャチャを入れても全く動じない前田さんです
恵美子さんにサポートしてもらうとき
目線とか怪しげな指導が入ったり
ヘンなおじさん全開！！
井の頭公園で昼飲みする曲は
ボヤキっぽくズラズラと歌詞が流れて面白かったなぁ
ケニーさんに向けて挑発的な前田さん
いつもFacebookでやり合ってるのを見てるので笑えます
「ザンジバル」のビートが攻撃的だからかな・・・
といってますが前田さん
ちゃんとしたボサノヴァ＆サンバ弾きの紳士？です
やのっち２巡目の途中から来てくれました
ひと息入れてからステージへ
やのっちさんはハイトーンボイスがイカしてます
EPO「音楽のような風」のように女声曲が原キーで歌える
竹内まりやの「プラスティック・ラブ」もそう・・
２回目のステージでは恵美子さんもマイクを持ち参加
「中央フリーウェイ」・・恵美子さんに合ってるなぁ
大ラスは「Ride On Time」で
この日の初っ端と〆が同じ曲という偶然
都合で直前にキャンセルされた方も何人かいた中で
たくさん歌えて充実してました
こんなあっちぃ日はボサノヴァでビールだね
次回は日にちは決まってませんんが
１０月頃かなと考えております
みなさまもどうぞご参加ください！！
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ちんすけ
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