忍者ブログ

見上げればバナナムーン

ちんすけの音楽とよもやま話のブログ♪

習志野高校といえばやっぱり野球

君知るや ここ津田沼の 花薫る丘に・・・
センバツ高校野球で初の決勝に進出した習志野高校の校歌です。
津田沼(ツダヌマ)・・・
そう、JR総武線で折り返し駅として著名な津田沼駅の近くに
もともと市立習志野高校はありました。
1975年に東習志野に移転すると、その夏の甲子園で2度目の全国優勝!
ワタクシは当時、習志野高校から徒歩5分の所に住んでいまして
学校に凱旋した選手たちを観に行きましたよ。
エースの小川投手(現ヤクルトスワローズ監督)は日本代表に選ばれ
甲子園からそのまま日米高校野球大会に行ってしまったので居ませんでしたが、
キャッチャーの神子選手はオープンカーの上から握手してくれて、
とても暖かい手だったのをおぼえています。
ワタクシ 中学3年のときです。
この年の甲子園大会は2つの台風に見舞われ スケジュールが大幅に伸び、
決勝戦は夏休み終了間近という いろいろ記憶に残る大会でした。
前の年も土屋投手(元中日)や篠塚選手(元巨人)を擁した銚子商業高校が優勝していて、千葉野球全盛時代でしたね。
習志野高校 現在の小林監督は
1990年代、市立船橋高校を何度も甲子園に導き
強豪校に仕立て上げた功労者です。
たしか公立高校でしか指揮をとったことがないと思います。
私立全盛の高校野球界では稀有な人です。
そんな習志野高校がセンバツ大会優勝まであと1勝!!
千葉県は野球強いけど 夏を含めても1975年以来優勝が無いので
なんとか達成してくれないかな・・・
生まれも現在も東京ですが、
育った20年間千葉県人だったので思いもひとしお。
東京の東のハズレから応援しています!

拍手[1回]

PR

オーマイガッ! 似てるじゃあ~りませんか

アメリカの人はよく「オーマイガッ!」って発しますよね。
もちろん「Oh my God!」・・・おお、神よ!ですが、
災難や予期せぬことに対峙したときに
「ビックリした~」的に思わず飛びだす感嘆符に近い言葉です。
でも悪い出来事ではなくても使われてますよね?
思わぬプレゼントをもらった時とか
嬉しすぎることが起きた時にも「オーマイガッ!
それでふと思ったんですが、
日本語にも元々は悪い意味に使われていたのに
良いことにも使われてる言葉があるじゃないですか。
「ヤバい!」
面白いのは素晴らしいとかすごく良いの意味で使われるようになったのは
わりと最近ですよね?
驚きをもって発する言葉として
「オーマイガッ!」「ヤバい!」って似てますよね。
うん、似てる似てる
・・・・ただそれだけのことですemoji

拍手[0回]


卒業40年という節目の日

きょう3月10日
ちょうど40年前、高校を卒業したその日です

小・中学はもとより そのあとの最終学歴の卒業より
印象に残り想い出深いのがこの日でした。

ギターを持って行って最後の教室で歌った記憶もあります


その時以来まったく会っていないクラスメートもいますが、
生存確認会」と称してときおり会っては飲んだりライブに来てくれたり
そんな行き来のある仲間も多くいます。

そうした友人たちと幾度も会うきっかけとなったのは
卒業30周年の節目に開かれた学年同窓会
今から10年前です。
久しぶりにまみえたかつての友人たちとは
以来、気の置けない「大人の友」として交流してるということです。

40年以上前の自分を知っている仲間たちと
これからもわいわいやっていければうれしいですね。


次の飲み会はGW中emoji
みんな来てくれよ!!

拍手[1回]


若く見えることの真実って?

女優の岡田奈々さんが還暦を迎えたという記事を見ました。
AKB48のほうではないですよemoji
すごく若く見えるので彼女が50歳を迎えた時にも増して驚きました。


そういえば近ごろ若く見える人多いよなぁ
タレントや著名人はおろか自分の周りの人たちもそうだよなぁ
と見ていて、ハタと思いました。

若々しいのも事実だけど、
自分が年をとったその尺度で若さを測っているからではないか?
と思ったんです。
自分も周りも一緒に年をとっているので
ほんの少しでも健康で若々しい人は“すごく”若く見えるんじゃないかと。


たとえば昔の同級生たちと会うと
すぐにその時代に戻っちゃいますよね。
これは同じ“年齢尺度”の中に身を置いているから。

「今の若者は」とか言って眉をひそめる人も
昔は上の世代に同じことを言われていたわけだし、
いくら若づくりといっても、10代20代の人から見れば
やっぱり50代60代は「おじん」「おばん」なんですよ。

子供のころ、大学生がものすごく大人に見えたじゃないですか。
いまの大学生、幼く見えますよね。

年齢尺度が変われば若いと思うポイントが変わって来る
とでも言いましょうか。


初めの話に戻ると
岡田奈々さんが若いし 若くあってほしいのは
同じように年とっている自分も

若く見える可能性に期待している

とも言えるのではないでしょうか。


あれ? 表題とはトンチンカンなこと言ってますかね?
いいんです
真実は霧の中、闇の中なんですからemoji

拍手[1回]


苗字と名前の表記って・・・

何気にYahooニュースの項目を見ていたら
高梨3位も助走の滑りに手応え」
「W杯ジャンプ 陵侑今季11勝目」
というのがあって、ハタと目がとまりました。
記事内容ではなくて 選手名の表記に反応したのです。


ともにスポーツ新聞の記事ですが、
高梨沙羅選手が苗字(Last name)で、
小林陵侑選手が名前(First name)で書いてあることに驚いたのです。

記事のタイトルや番組欄では、目立つことや文字数の制限などによって
名前のみで表記することもありますが、
女性に対して多く使われるものだと思っていました。

それには理由があって、
舞台や映画、ドラマの台本の“セリフ”や“ト書き”はみな
男性が苗字、女性が名前で書かれていたからで、
登場人物の男女の区別を明確にするため です。

少なくとも昔はということで・・・
今はどうなんでしょうか?


メディアでは女性をファーストネームで書くことは普通にありました。
わかりやすいですし、親近感も伝わってきますしね。
でも男女逆転すると ちょっとビックリします。
少し前の記事で
フィギュアスケートの羽生結弦選手を「結弦」、
紀平梨花選手を「紀平」と表記してあるのも目にしました。
スポーツに限ったことですかね?

もちろん名前で書かれるというのは有名だという証拠であると思います。
性差が曖昧になってきているということも
関係あるのかもしれません。


ワタシらミュージシャン同士はステージネームで知り合ってるから
本名を知らないということもよくあることで・・・

あ、お呼びでない?
こりゃまた失礼しました!

拍手[1回]