4月23日(日)HOTコロッケ(都営新宿線・瑞江)
『Creation of LIVE〜オリジナル曲特集』
オリジナル曲だけを演奏せよというミッション♪
本来
己が創りあげたモノで勝負するのがアーティストだと思うので
ちんすけにはありがたいライブ企画です♪
みなさんどんなオリジナルをどう表現するのでしょうか!?
マッキー
ワタクシと知り合ってもう20年目
古くは一緒にバンドもやっていたマッキーさんは
打ち込みのオケをバックにエレキギター
60代後半だというのに若いです!!
バンド時代の曲や新曲も織り交ぜ圧巻
吉田拓郎がラジオで絶賛した名曲「
愛しのナース」も
“君は心のブドウ糖~”
オケをバックに歌うのってテンポやノリが難しいのですが
マッキーさんは手慣れたもんです
登美井あらた
ちんすけのライブを観てくれてるそうですが
あまり認識が無くて この日初めて意識して観ました
XTC(エクスタシーをもじった)という英国のバンドが大好きとのこと
日本だと清志郎、チャボ、泉谷だそうです。
ガットギターでストロークプレイ!
ジャズ&ブルースを軸にシャウトするしバラードも歌う
ギターワークもアイディア満載でシブイ!!
すべてオリジナルなのだから圧倒されます
ちんすけ(29分25秒)
1.ささやかな記憶の涙に 2014
2.横になったままの砂時計、寄りかかったままのヤジロベエ。2012
3.恋織り人 2006
4.見上げればバナナムーン 2015
5.つぶやいてみた空 2014
腱鞘炎であろう手首の痛みを抱えたまま
ライブステージに立ちました。
しかし不安とは裏腹に
かなり魂の入ったステージができたように思います
ギターのミスはちょいちょいあったけど
ビールの酔いが痛みを遠ざけてくれてたのと
声だけはしっかり出そうと意識したのもよかったかも
近ごろ歌ってなかった「恋織り人」「つぶやいてみた空」の
今後の道筋みたいなものもつけられた感じで
手ごたえあり
ブッキングライブのように枠・時間が決まってるほうが
曲をギュッと熟成させてステージ全体の流れも組み立てるなど
集中力やモチベーションにプラスな気がします。
オープンマイク形式だとその場で曲決めができる自由はあるけど
散漫になりやすいかな・・
松浦さだ吉
さだ吉さんともずいぶん長い付き合いになりました。
旅と鉄道そして叶わぬ恋の唄がさだ吉節
名前の通りさだまさし曲がふだんは歌われるのですが
この日はオリジナルオンリー
いつもの曲に加え新曲も披露していました。
ちゃんとお客さまも連れて来てるし
見習わなければなりません
オリジナル曲だけでステージをこなすというのは
演るほうも観るほうもある種の緊張感があると思います。
その感覚が心地良くなってくると
他人の“しろうと”の音楽にも興味がわくし惹かれます。
カバーを否定してるのではなくて
知らない曲を知ってゆこうとするのも音の楽しみ方だと思うのです♪
オリジナルしばりのライブ 時々やってほしいですね
そうか、自分たちでやっちゃえばいいんだ・・・