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見上げればバナナムーン

ちんすけの音楽とよもやま話のブログ♪

新曲は「旧曲」になりそうです

10月になり、涼しくなったので
ようやくやる気になってきました。
仕事とか家事ではなく、もちろん音楽のことですよ。

夏場だって、新しくやりたいカバー曲を調べたり
コード採ったり ギター鳴らして確認したり、少しはやりましたが
ライブに向けてとか 曲作りを進めるにはほど遠いモードでした。

自作曲も2年前の12月に『見上げればバナナムーン』を作ったきり。
急ぐことはないけど ブランク出来ちゃうと ねえ・・・


だからではないですが、自分の大昔の曲を掘り起こして
今でも出来そうなのを弾きなおしています。

そこで気づいたことがあります。
若いころはハイトーンだから、キーが高い曲が多いと思ってました。
ところが昔はライブに掛けるなど想定してませんし
家でモゴモゴ歌ってるだけだったので、
実は声を張って歌うには 低めの曲が多かったのです。

バラードとかボッサなアレンジのときより
ポップ・ロックのビートで歌うときのほうが声を張るので、
キーが高くなる(高く出来る)のと同じです。

これは実際ライブをやってみないとわかりづらいですが、
カラオケでもそんな感覚はあるんじゃないでしょうか。

70、80年代に作った曲も キーを変えてアレンジしなおせば、
今のパフォーマンスにマッチングしそうです。


そんなわけで、まだしばらく「新曲」はおあずけかな。
「旧曲」で勝負! なぁんて・・・
なんくるないさぁ!

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原点に返るのもいいね

なぜかこのところ、
南こうせつ氏の曲ばかり聴いたり弾いたりしています。
“かぐや姫”が ちんすけ音楽の原点の一つなので、
立ち返ったということにもなります。
きっかけは『帰っておいでよ』という曲を聴いたから、
まさにという感じではあります。

この曲を久しぶりに聴いて、
「ああこういうのにハマってた時代もあったなぁ」と思うと同時に、
あの曲も聴いてみよう、聴いてみたい! ということで
漁って聴き返すと、今度は弾いてみたくなり・・・

そうそう、いまは自分の弾き方も昔と違うので 新鮮だったり
難曲だと思っていたのが簡単だったり
そのほか いろんな発見もありました。

にしても現代の曲と違って曲が短くて易しいし、コードもすぐわかる。
でも中身はギュッと詰まってる。
散文と短歌・川柳の違いみたいですね。
うん、こういうのもおもしろい!
もちろん今があってのこと。ライブやってるからこそ。

先日、ジャズの原点チームの演奏観たからかもしれません。
音楽は時代を超えて駆け巡る。
でも聴くのも演るのも「今」なんですよね。

・・・うんうん おもしろい

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仕掛けは「ニヤッ」「クスッ」が面白い

THE BEATLES/愛こそはすべて(All You Need Is Love)で、
フランス国歌のイントロに始まり、グリーン・スリーブスを入れたり
自身のヒット曲「She Loves You」を口ずさむなど、
楽曲にはいろんな仕掛けやフェイクを入れることは楽しいですよね。

音楽は、アレンジ以外にも「仕掛け」で表現することがあります。

クラシックだって、大砲ぶっ放したり、タイプライター カタカタやって
耳を惹く演出や
ティンパニをぶっ壊したり 指揮者が倒れるなど
演奏会でヴィジュアルに魅せようとするなどあるくらいですから。
ロックミュージシャンがギターをぶっ壊すのも おんなじ??


さて「仕掛け」と書きましたが、
ちょっとひねった音楽的演出とでも言いましょうか。
ウラをかいたり ダブルミーニング的な仕込みを
今回は「仕掛け」と勝手に名づけました。
もっといい言葉があればよいのですが、浮かばないので・・・

そのアーティストのことを知らないと、全然わからないことも多いですが。

いくつか並べてみます。
ちんすけが知ってる範囲なので 古い曲ばかりです。


emoji山下達郎/HEY REPORTER!
エンディングF.O.前、
ギターでストーンズの「黒くぬれ!(Paint It, Black)」のフレーズを弾き、
芸能リポーターという人種の生態をチラッと表現してます。

emojiオフコース/言葉にできない
F.O.直前、小さく「We are over,・・・」とメッセージが入っているのは有名。
鈴木ヤッさんが脱退決まっていたということのようですから マジ!

余談ですが、この曲は小田和正氏のセルフカバーよりも
オフコース・オリジナルアレンジのほうが好みです!

emojiオフコース/I LOVE YOU
最後に子どもたちと大勢でコーラスの時、誰かくしゃみしてる(笑)
・・・これはちょっと違うか

emoji高中正義/ようこそ夏の王国へ
「暑いなぁ どこかに行きたいなぁ・・・どこでもいいよ 暑くなけりゃ」の
ボヤキにはじまり、エンディングは「パッシュワリワリ」の合いの手で、
「スイカ割り割り」とボケている

オフコースは小田氏の性格ゆえんか、
歌詞も含めて裏メッセージが多いですね。

こんなこともありました。

emojiオフコース/一億の夜をこえて
どアタマ、シンセが始まるとすぐに椅子のキシミのような音
→悲鳴という指摘があるが違うと思う


夏だから ホラー・ネタでもいいけれど
あまりに直球すぎるのもねぇ・・・

仕掛けも含めて「曲」ですから
聴き手としては楽しめればそれでいいんです。

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コアなギターの話③~コア・ギターがやって来た

この話を書きたくてはじめたんですよ、ギター話。

いよいよ、コア・ギターを手にすることになります。
そう、プロフィール写真のギターです。
“TAKAMINE PTU-131KC N”

うぅ~~んこのフォルム・・・
100シリーズですから 前の2本とおんなじですが・・・

PT-106(上)/ NPT-108(下)

この色!!! これです、欲しかったのは。


オール「ハワイアン・コア」材(トップ、サイド、バック)。
ネックはマホガニー、指板とブリッジはローズウッド。
ブリッジピンは同じだと相性が良いかと思い、ローズウッドに替えてます。



ヘッドの形状が少しスリムになりましたね。

ハワイアン・コアは その名が付くとおり
ハワイの それもほぼハワイ島産出の「マメ科アカシア属」の木。
カヌーとか家具調度品、楽器ではウクレレの材として人気です。

一時 伐採禁止とか輸出禁止とか言われましたが、
制限はあるようですが、手には入るようです。
何を隠そう、こうやってギターとして手にすることが出来るんですから。

聞くところによると、TAKAMINEは昔からコア材のギターを製造していて、
大量の材を確保出来ていたことはアドバンテージだったようです。
ギターの材は 長期にわたってしっかり乾燥させることがだいじですから、
切り出してすぐ加工というわけにはいきません。

しばらくは安泰と思われます。

「131」の型番なので、ありゃ、31万円か!? というとそうではなくて、
定価は現在10万円ちょっと。買った4年前は11万3千円でした。
ちんすけはネットで(出た!)8万3千円で手に入れましたけどね。
近ごろは 型番と値段がリンクしてないことが多くなりました。

で、自慢です!
シリアルナンバーが「51010001」

初めの2桁+62ですから 2013年、それも1月の0001番。
2013年の一番初めに作られた1本ということですよね!
ホッホーーー なんか景気がいいっす。

年初の品だからなのか偶然か、
ハワイアン・コアにしては 木目がまっすぐで、綺麗です。
ウクレレなんかも含めて よくうねってますからね。

そうそう木目のほかに「杢目」というのもギターにとってはだいじで、
美品&価値を決める天然の模様です。「トラ目」ともいいます。
年輪による模様が「木目」(板目)であるのに対して
木の縮みなどが原因で現れる模様です。


ギターでは「シカモア」や「メイプル」の表板でよく見かけます。
ちんすけのコア・ギターにも ほんの少し「杢」が見られ、
チラッと横に光る味わいが好きです。

いままでの2本のギターが「サンバースト」カラーリングなのに、
色付けが無いこっちのほうが ナチュラルなのに派手ですよね。
赤茶で目立ってます!

ネックジョイント部ボディ厚 94mm。PT-106とほぼ同じ(誤差の範囲?)。
あと最近気づいたのですが、100シリーズ最新モデルは
ブリッジの形状が 左右に広がったデザインから四角になりましたね。
確認してませんが、2016年からのようです。
 
TAKAMINEカタログより

弦を張りかえるときにぶつけたりで、けっこう傷やへこみが出来てますが、
いまや完全に ちんすけのメインギターです。


読んでも誰もおもしろくない コアなお話でしたemojiemoji

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コアなギターの話②~TAKAMINEブランドに鞍替え

22、3歳からは全くギターを触れもせず、仕事一筋のちんすけでした。

40歳過ぎてライブを始めたころには YAMAHAのフォークギターのほか
なぜかベースギター、エレキギター、クラシックギターが手元にありました。
譲り受けたものばかりなので この辺のいきさつは割愛。

で、自身のライブでやっぱりエレアコが欲しくなったので、
ネットで見つけて 北海道から購入したのが“TAKAMINE PT-106”

カラーはGray Black Sunburst(GBS)。出た!サンバースト!
TKAMINEの100シリーズは 630mmのショートスケール。
ナット幅(ゼロ・フレット部分)42mm。
少し小ぶりで フォルムもカッタウェイも自然でカッコイイ!
ステージで弾きやすいということもあってチョイス。

普及タイプのギターって、値段をモデルナンバーにしてるので、
おわかりのとおり定価は6万円。
110だったら10万円ってことです。
前オーナーさんがきれいに使っていてくれたので、美品。
3万円くらいで落としました。

シリアルナンバーは「35050024」。
最初の2桁が製造年ですが、
TAKAMINEギターの場合、創業・1962年の「62」を加えて読みます。
だから 35+62 で1997年製造。
次の2桁で製造月、あとの4桁で製造順番号です。

知っておくと面白いでしょ?
ただ国外向けとか あてはまらないのもあります。

落ち着いたダークなサンバーストで、しばらくはお気に入りで使ってました。
が、しかし、ある時「ケーちん」相方のケーシン氏が
「使うならあげるよ」と、ポンとくれたのが これまたTAKAMINE100シリーズ。
"TAKAMINE NPT-108" カラーBrown Sunburst(BS)

シリアルナンバー「27070219」、1989年製造ですね。
PTとNPTの違いは搭載プリアンプの違い。定価はお察しのとおり。
FENDERのストラトももらってるので、ありがたいやら申し訳ないやら。
こっちのほうが明らかに古いですが、よく使われてたので良い音します。
フレットの減りが少し目立つかなってところ。

この2本は正面フォルムはほぼ同じ。違いは指板のデザインくらいでしょうか。

しかしボディの厚みが違います。

ネックジョイント部分でPT-106が 95mm(左)、NPT-108で 77mm(右)
わかります? プリアンプの幅は同じはずなので、差がわかると思います。

ボディが薄いと腹が出ている者としては たいへん弾きやすい(余談)・・・

おもしろいのは、NPT-108のほうがボディが薄いのに、明らかに重いんです。
どちらもトップ(表板)はスプルース、サイド&バックはマホガニー。
違いは何でしょうね。ともに合板だし。ネックもヘッドも同じ材。
ブレーシング(中の骨組み)の違いか? 製造年代による違いか? 
よくわからないです。

ともかくYAMAHAから、TAKAMINEのそれも100シリーズ1本やりになりました。
次に買う「コア・ギター」も100シリーズですから。

その話は 次の機会に!!

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